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2020年4月22日正式オープン!

都タカC4編成【中間】

高崎地区各線向け211系3000番台6両編成の都タカC4編成【中間】

編成番号変遷

  • 高シマA4編成(1987年4月1日~2005年12月9日)
  • 高シマA4編成(2005年12月10日~2006年1月13日)
  • 高タカC4編成【中間】(2006年1月13日~2012年12月29日)
  • 高タカA4編成(2012年12月29日~2016年12月1日)
  • 高タカC4編成【中間】(2016年12月1日~2023年6月21日)
  • 都タカC4編成【中間】(2023年6月22日~)

現在の編成

都タカC4編成を参照

編成の情報

高シマA4編成は、高崎線東北線上野口で運用されていた115系非冷房車の置き換え用として国鉄時代に新前橋電車区に配置された、211系3000番台(ロングシート車)である。2006年に、高崎線宇都宮線上野口の全普通列車グリーン車を連結することに対応するため、付随車2両を廃車にして3両編成化した上で、元・高タカA5編成、グリーン車2両と10両基本編成の高タカC4編成を組成し、その上野方(3~1号車)に連結された。その後、2012年に高崎線の運用から撤退したことに伴い、一時的に「A4」の編成番号が復活していたが、リニューアル工事後は再び「C4」に戻された。現在も旧・A5編成と固定ペアを組んでおり、クモハ211-3004は中間封じ込めとなっている。

編成の記録

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過去の編成表

新製当時(高シマA4編成)
5号車 クモハ211-3004 1986年2月17日新製(日立)
2号車 モハ210-3004 1986年2月17日新製(日立)
3号車 サハ211-3007 1986年2月17日新製(日立)
2号車 サハ211-3008 1986年2月17日新製(日立)
1号車 クハ210-3004 1986年2月17日新製(日立)

編集履歴(記事ID:0249)

  • 2023年6月22日:高崎支社所属車両の首都圏本部移管を反映
  • 2020年3月29日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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