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2020年4月22日正式オープン!

都タカA9編成

高崎地区各線向け211系3000番台4両編成の都タカA9編成

編成番号変遷

  • 高シマA9編成(1987年4月1日~2005年12月9日)
  • 高タカA9編成(2005年12月10日~2006年7月5日)
  • 高タカC16編成【中間】(2006年7月5日~2014年12月9日)
  • 高タカA9編成(2014年12月9日~2023年6月21日)
  • 都タカA9編成(2023年6月22日~)

現在の編成

4号車 クモハ211-3009 1986年3月18日新製(日車)
3号車 モハ210-3009 1986年3月18日新製(日車)
2号車 サハ211-3020 1986年3月18日新製(日車)
1号車 クハ210-3009 1986年3月18日新製(日車)

編成の情報

高シマA9編成は、高崎線東北線上野口で運用されていた115系非冷房車の置き換え用として国鉄時代に新前橋電車区に配置された、211系3000番台(ロングシート車)である。2006年に、高崎線宇都宮線上野口の全普通列車グリーン車を連結することに対応するため、付随車2両を廃車にして3両編成化した上で、元・高タカA10編成、グリーン車2両と10両基本編成の高タカC16編成を組成し、その上野方(3~1号車)に連結された。その後、2014年に高崎線の運用から撤退したことに伴い、元・A10編成側から付随車1両を組み込んだ上で4両編成を組成し、2017年に高崎地区のローカル運用(信越線、上越線両毛線吾妻線)へ転用された。

編成の記録

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過去の編成表

新製当時(高シマA9編成)
5号車 クモハ211-3009 1986年3月18日新製(日車)
4号車 モハ210-3009 1986年3月18日新製(日車)
3号車 サハ211-3017 1986年3月18日新製(日車)
2号車 サハ211-3018 1986年3月18日新製(日車)
1号車 クハ210-3009 1986年3月18日新製(日車)

編集履歴(記事ID:0269)

  • 2023年6月22日:高崎支社所属車両の首都圏本部移管を反映
  • 2020年3月29日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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