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2020年4月22日正式オープン!

都ナノN311編成

甲信地区各線向け211系3000番台の都ナノN311編成

編成番号変遷

  • 高シマA20編成(1987年4月1日~2005年12月9日)
  • 高タカA20編成(2005年12月10日~2006年5月10日)
  • 高タカC10編成(2006年5月10日~2013年5月14日)
  • 高タカA20編成(2013年5月14日~2014年3月12日)
  • 長ナノN311編成(2014年3月12日~2022年9月30日)
  • 都ナノN311編成(2022年10月1日~)

現在の編成

1号車 クモハ211-3020 1986年4月22日新製(日車)
2号車 モハ210-3020 1986年4月22日新製(日車)
3号車 クハ210-3020 1986年4月22日新製(日車)

編成の情報

高シマA20編成は、高崎線東北線上野口で運用されていた115系非冷房車の置き換え用として国鉄時代に新前橋電車区に配置された、211系3000番台(ロングシート車)である。2006年に、高崎線宇都宮線上野口の全普通列車グリーン車を連結することに対応するため、東京方に元・東チタN22編成グリーン車と、3両編成に短縮された旧・高タカA17編成を連結した10両編成を組成した。その後、2013年に高崎線の運用から撤退したことに伴って、旧・A17編成を切り離したうえで3両編成に短縮し、長野総合車両センターに転属した。

編成の記録

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過去の編成表

高崎線時代(高タカC10編成)
10号車 クモハ211-3020 1986年4月22日新製(日車)
9号車 モハ210-3020 1986年4月22日新製(日車)
8号車 サハ211-3039 1986年4月22日新製(日車)
7号車 サハ211-3040 1986年4月22日新製(日車)
6号車 クハ210-3020 1986年4月22日新製(日車)
5号車 サロ210-1002 1985年12月20日新製(日車)
4号車 サロ213-1002 1989年2月22日新製(東急)
3号車 クモハ211-3017 1986年5月22日新製(川重)
2号車 モハ210-3017 1986年5月22日新製(川重)
1号車 クハ210-3017 1986年5月22日新製(川重)

編集履歴(記事ID:0278)

  • 2023年5月15日:首都圏本部発足(2022年10月1日付)を反映
  • 2020年3月30日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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