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2020年4月22日正式オープン!

都タカC8編成

高崎地区各線向け211系3000番台6両編成の都タカC8編成

編成番号変遷

  • 高シマA29編成(1988年4月26日~2005年12月9日)
  • 高シマA29編成(2005年12月10日~2006年4月6日)
  • 高タカC8編成(2006年4月6日~2012年11月21日)
  • 高タカA29編成(2012年11月21日~2016年9月1日)
  • 高タカC8編成(2016年9月1日~2023年6月21日)
  • 都タカC8編成(2023年6月22日~)

現在の編成

6号車 クモハ211-3029 1988年4月26日新製(近車)
5号車 モハ210-3029 1988年4月26日新製(近車)
4号車 クハ210-3029 1988年4月26日新製(近車)
3号車 クモハ211-3022 1986年6月26日新製(日立)
2号車 モハ210-3022 1986年6月26日新製(日立)
1号車 クハ210-3022 1986年6月26日新製(日立)

編成の情報

高シマA29編成は、国鉄分割民営化後の1988年に新前橋電車区に配置された、211系3000番台(ロングシート車)である。2006年に、高崎線宇都宮線上野口の全普通列車グリーン車を連結することに対応するため、東京方に元・東チタN26編成グリーン車と、3両編成に短縮された旧・高タカA22編成を連結した10両編成を組成した。その後、2012年に高崎線の運用から撤退したことに伴い、6両編成に短縮して2016年に高崎地区のローカル運用(信越線、上越線両毛線吾妻線)へ転用された。組成としては3両編成2本を連結した構成になっているが、分割運用はないため6両固定編成扱いで運用される。

編成の記録

関連記事

過去の編成表

高崎線時代(高タカC8編成)
10号車 クモハ211-3029 1988年4月26日新製(近車)
9号車 モハ210-3029 1988年4月26日新製(近車)
8号車 サハ211-3057 1988年4月26日新製(近車)
7号車 サハ211-3058 1988年4月26日新製(近車)
6号車 クハ210-3029 1988年4月26日新製(近車)
5号車 サロ210-1006 1986年2月27日新製(東急)
4号車 サロ213-1006 1990年10月16日新製(川重)
3号車 クモハ211-3022 1986年6月26日新製(日立)
2号車 モハ210-3022 1986年6月26日新製(日立)
1号車 クハ210-3022 1986年6月26日新製(日立)

編集履歴(記事ID:0312)

  • 2023年6月22日:高崎支社所属車両の首都圏本部移管を反映
  • 2020年3月30日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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