特急列車向け185系0番台6両編成の都オオC1編成
編成番号変遷
- 東チタC1編成(1987年4月1日~2013年3月15日)
- 宮オオC1編成(2013年3月16日~2022年9月30日)
- 都オオC1編成(2022年10月1日~)
現在の編成
6号車 | クハ185-102 | 1981年2月5日新製(日車) |
5号車 | モハ185-4 | 1981年2月5日新製(日車) |
4号車 | モハ184-4 | 1981年2月5日新製(日車) |
3号車 | モハ185-8 | 1981年2月12日新製(川重) |
2号車 | モハ184-8 | 1981年2月12日新製(川重) |
1号車 | クハ185-2 | 1981年2月5日新製(日車) |
編成の情報
南チタC1編成は、1981年10月1日ダイヤ改正から運転開始された特急「踊り子」向けに導入された、7編成の185系C編成(付属編成)のうちの1編成である。2012年6月にリバイバル塗装の扱いで登場当時の斜めストライプ塗装に復元されたが、2014年以降は順次全ての185系が斜めストライプ化されている。新製配置は田町電車区で、かつては普通列車運用もあった。2013年3月16日ダイヤ改正で田町車両センターが廃止されたため、大宮総合車両センター東大宮センターに転属した。2022年に付随車を外した上で宮オオC2編成から電動車2両を組み込んで6両編成を組成した。
編成の記録
- 【新製】1981年(昭和56年)2月5日:入籍。新製配置は田町電車区。
- 【民営化】1987年(昭和62年)4月1日:日本国有鉄道分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承される。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日:田町電車区の改組に伴い田町車両センター所属になる。
- 【転属】2013年(平成25年)3月16日:田町車両センターの廃止に伴い、大宮総合車両センターに転属した。
- 【組換】2022年(令和4年)6月2日:サハ185-1を抜き取った上でモハ185/184-8を組み込んで6両編成を組成。
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過去の編成表
5両編成時代
15号車 | クハ185-102 | 1981年2月5日新製(日車) |
14号車 | モハ185-4 | 1981年2月5日新製(日車) |
13号車 | モハ184-4 | 1981年2月5日新製(日車) |
12号車 | サハ185-1 | 1981年2月5日新製(日車) |
11号車 | クハ185-2 | 1981年2月5日新製(日車) |
編集履歴(記事ID:0037)
- 2023年4月24日:首都圏本部発足(2022年10月1日付)を反映
- 2022年6月9日:本館「H1133」投稿を反映
- 2022年6月2日:編成組換を反映
- 2020年2月21日:資料室掲載記事リニューアル作業実施