【この編成は消滅しています】特急列車向け185系0番台5両編成の宮オオC3編成
編成番号変遷
- 東チタC3編成(1987年4月1日~2013年3月15日)
- 宮オオC3編成(2013年3月16日~2021年8月25日)
2021年8月25日時点の編成
15号車 | クハ185-106 | 1981年3月26日新製(川重) |
14号車 | モハ185-12 | 1981年3月26日新製(川重) |
13号車 | モハ184-12 | 1981年3月26日新製(川重) |
12号車 | サハ185-3 | 1981年3月26日新製(川重) |
11号車 | クハ185-6 | 1981年3月26日新製(川重) |
編成の情報
南チタC3編成は、1981年10月1日ダイヤ改正から運転開始された特急「踊り子」向けに導入された、7編成の185系C編成(付属編成)のうちの1編成である。新製配置は田町電車区で、かつては普通列車運用もあった。2013年3月16日ダイヤ改正で田町車両センターが廃止されたため、大宮総合車両センター東大宮センターに転属した。2021年3月13日ダイヤ改正で、東海道線系統の185系・215系の定期運用が全てE257系に置き換えられたことに伴い廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1981年(昭和56年)3月26日:入籍。新製配置は田町電車区。
- 【民営化】1987年(昭和62年)4月1日:日本国有鉄道分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承される。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日:田町電車区の改組に伴い田町車両センター所属になる。
- 【転属】2013年(平成25年)3月16日:田町車両センターの廃止に伴い、大宮総合車両センターに転属した。
- 【配給】2021年(令和3年)8月24日:宇都宮駅→郡山駅
- 【廃車】2021年(令和3年)8月25日:除籍。
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編集履歴(記事ID:0041)
- 2021年8月27日:本館「H0817」投稿を反映
- 2021年8月24日:廃車を反映
- 2020年2月21日:資料室掲載記事リニューアル作業実施