【この編成は消滅しています】特急列車向け185系0番台4両編成の宮オオC7編成
編成番号変遷
- 東チタC7編成(1987年4月1日~2013年3月15日)
- 宮オオC7編成(2013年3月16日~2022年4月1日)
2022年4月1日時点の編成
10号車 | クハ185-113 | 1981年7月1日新製(川重) |
9号車 | モハ185-25 | 1981年7月1日新製(川重) |
8号車 | モハ184-25 | 1981年7月1日新製(川重) |
7号車 | クハ185-13 | 1981年7月1日新製(川重) |
編成の情報
南チタC7編成は、1981年10月1日ダイヤ改正から運転開始された特急「踊り子」向けに導入された、7編成の185系C編成(付属編成)のうちの1編成である。新製配置は田町電車区で、かつては普通列車運用もあった。2013年3月16日ダイヤ改正で田町車両センターが廃止されたため、大宮総合車両センター東大宮センターに転属したが、同改正で実施された運用の見直しに伴い、付随車を廃車とした4両編成に短縮されて、波動輸送用に転用された。その後、E257系5000番台・5500番台に置き換えられる形で運用から離脱し、2022年に廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1981年(昭和56年)7月1日:入籍。新製配置は田町電車区。
- 【民営化】1987年(昭和62年)4月1日:日本国有鉄道分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承される。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日:田町電車区の改組に伴い田町車両センター所属になる。
- 【配給】2013年(平成25年)3月13日:サハ185-7のみ、品川駅→北長野駅
- 【転属】2013年(平成25年)3月16日:田町車両センターの廃止に伴い、大宮総合車両センターに転属した。
- 【廃車】2013年(平成25年)4月1日:サハ185-7が除籍。
- 【配給】2022年(令和4年)3月24日~25日:東大宮操車場駅→長野駅
- 【廃車】2022年(令和4年)4月1日:除籍。
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過去の編成表
5両編成時代
15号車 | クハ185-113 | 1981年7月1日新製(川重) |
14号車 | モハ185-25 | 1981年7月1日新製(川重) |
13号車 | モハ184-25 | 1981年7月1日新製(川重) |
12号車 | サハ185-7 | 1981年7月1日新製(川重) |
11号車 | クハ185-13 | 1981年7月1日新製(川重) |
編集履歴(記事ID:0046)
- 2022年11月28日:除籍日を反映(『JR電車編成表 2023冬』より)
- 2022年3月27日:廃車と本館「H1063」投稿を反映
- 2022年3月25日:NN入場を反映
- 2020年2月21日:資料室掲載記事リニューアル作業実施