【この編成は消滅しています】特急列車向け185系0番台10両編成の宮オオA7編成
編成番号変遷
- 東チタA7編成(1987年4月1日~2013年3月15日)
- 宮オオA7編成(2013年3月16日~2022年6月5日)
2022年6月5日時点の編成
10号車 | クハ185-114 | 1981年8月25日新製(川重) |
9号車 | モハ185-26 | 1981年8月25日新製(川重) |
8号車 | モハ184-26 | 1981年8月25日新製(川重) |
7号車 | モハ185-27 | 1981年8月25日新製(川重) |
6号車 | モハ184-27 | 1981年8月25日新製(川重) |
5号車 | サロ185-13 | 1981年8月25日新製(川重) |
4号車 | サロ185-14 | 1981年8月25日新製(川重) |
3号車 | モハ185-28 | 1981年8月25日新製(川重) |
2号車 | モハ184-28 | 1981年8月25日新製(川重) |
1号車 | クハ185-14 | 1981年8月25日新製(川重) |
編成の情報
南チタA7編成は、1981年10月1日ダイヤ改正から運転開始された特急「踊り子」向けに導入された、8編成の185系A編成(基本編成)のうちの1編成である。新製配置は田町電車区で、かつては普通列車運用もあった。2013年3月16日ダイヤ改正で田町車両センターが廃止されたため、大宮総合車両センター東大宮センターに転属した。2021年3月13日ダイヤ改正で、東海道線系統の185系・215系の定期運用が全てE257系に置き換えられたことに伴い廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1981年(昭和56年)8月25日:入籍。新製配置は田町電車区。
- 【民営化】1987年(昭和62年)4月1日:日本国有鉄道分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承される。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日:田町電車区の改組に伴い田町車両センター所属になる。
- 【転属】2013年(平成25年)3月16日:田町車両センターの廃止に伴い、大宮総合車両センターに転属した。
- 【配給】2022年(令和4年)6月3日~4日:東大宮操車場駅→長野駅
- 【廃車】2022年(令和4年)6月5日:除籍。
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編集履歴(記事ID:0054)
- 2022年11月28日:除籍日を反映(『JR電車編成表 2023冬』より)
- 2022年6月9日:本館「H1134」投稿を反映
- 2022年6月7日:廃車を反映
- 2020年2月21日:資料室掲載記事リニューアル作業実施