【この編成は消滅しています】特急列車向け185系200番台7両編成の宮オオOM02編成
編成番号変遷
- 高シマS203+S204編成(1987年4月1日~2005年12月9日)
- 高タカS203+S204編成(2005年12月10日~2006年3月17日)
- 宮オオOM02編成(2006年3月18日~2014年5月29日)
2014年5月29日時点の編成
7号車 | クハ185-302 | 1981年12月15日新製(川重) |
6号車 | モハ185-203 | 1981年12月15日新製(川重) |
5号車 | モハ184-203 | 1981年12月15日新製(川重) |
4号車 | サロ185-202 | 1981年12月15日新製(川重) |
3号車 | モハ185-204 | 1981年12月15日新製(川重) |
2号車 | モハ184-204 | 1981年12月15日新製(川重) |
1号車 | クハ185-202 | 1981年12月15日新製(川重) |
編成の情報
高シマS203+S204編成は、高崎線系統と東北本線で運用されていた165系の置き換え用として導入された、9編成の185系200番台のうちの1編成である。新製配置は新前橋電車区で、かつては普通列車運用もあった。2006年3月18日ダイヤ改正から大宮総合車両センター東大宮センターに転属した。2013年3月16日ダイヤ改正では旧田町車両センターが廃止されて185系の配置が大宮総合車両センターに集約されることに伴い、方向転換した上でグリーン車の連結位置を変更し、旧田町所属の200番台であるB編成と共通運用化された。2014年3月15日ダイヤ改正で高崎線系統に651系1000番台が導入されたことに伴い廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1981年(昭和56年)12月15日:入籍。新製配置は新前橋電車区。
- 【民営化】1987年(昭和62年)4月1日:日本国有鉄道分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承される。
- 【所属変更】2005年(平成17年)12月10日:新前橋電車区の改組に伴い高崎車両センター所属になる。
- 【転属】2006年(平成18年)3月16日:大宮総合車両センターに転属した。
- 【組換】2013年(平成25年)3月27日:グリーン車の連結位置を変更。
- 【方転】2013年(平成25年)3月28日:方向転換を実施。
- 【配給】2014年(平成26年)5月28日:東大宮操車場駅→北長野駅
- 【廃車】2014年(平成26年)5月29日:除籍。
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過去の編成表
2013年3月16日ダイヤ改正以前
1号車 | クハ185-302 | 1981年12月15日新製(川重) |
2号車 | モハ185-203 | 1981年12月15日新製(川重) |
3号車 | モハ184-203 | 1981年12月15日新製(川重) |
4号車 | モハ185-204 | 1981年12月15日新製(川重) |
5号車 | モハ184-204 | 1981年12月15日新製(川重) |
6号車 | サロ185-202 | 1981年12月15日新製(川重) |
7号車 | クハ185-202 | 1981年12月15日新製(川重) |
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- 2020年2月21日:資料室掲載記事リニューアル作業実施