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クハ201-18(八トタT18編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】中央線快速電車向け201系0番台貫通編成の八トタT18編成

編成番号変遷

  • 東ムコH31編成(1987年4月1日~?)
  • 東ムコH32編成(?~1996年)
  • 東ムコH35編成(1996年~1997年)
  • 東ムコH31編成(1997年~1998年3月31日)
  • 八ムコH31編成(1998年4月1日~2004年3月12日)
  • 八トタT18編成(2004年3月13日~2007年1月6日)

2007年1月6日時点の編成

1号車 クハ201-18 1981年10月15日新製(日立)
2号車 モハ201-28 1981年10月15日新製(日立)
3号車 モハ200-28 1981年10月15日新製(日立)
4号車 サハ201-3 1981年10月15日新製(日立)
5号車 モハ201-29 1981年10月15日新製(日立)
6号車 モハ200-29 1981年10月15日新製(日立)
7号車 サハ201-4 1981年10月15日新製(日立)
8号車 モハ201-30 1981年10月15日新製(日立)
9号車 モハ200-30 1981年10月15日新製(日立)
10号車 クハ200-18 1981年10月15日新製(日立)

編成の情報

この編成は、中央線快速電車向けの10両貫通編成として、1981年から1983年にかけて豊田電車区に配置された26編成の201系のうちの1本である。1986年3月3日ダイヤ改正では中央線系統で大幅な運用見直しがあり、それまで分割編成のみの配置となっていた武蔵小金井電車区に貫通編成が配置されることになったため、豊田電車区からはこの編成を含む11編成が転属した。2004年3月13日ダイヤ改正武蔵小金井電車区は車両無配置化されたため、豊田電車区に転属した。2007年にE233系0番台の八トタH45編成に置き換えられて廃車となった。

編成の記録

編集履歴(記事ID:0065)

  • 2020年4月7日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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