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クハ201-59(八トタT132編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】中央線快速電車向け201系0番台貫通編成の八トタT132編成

編成番号変遷

  • 東ムコH48編成(1987年4月1日~1996年)
  • 東ムコH50編成(1996年~1997年)
  • 東ムコH46編成(1997年~1998年3月31日)
  • 八ムコH46編成(1998年4月1日~2004年3月12日)
  • 八トタT33編成(2004年3月13日~2007年3月)
  • 八トタT133編成(2007年3月~2007年3月)
  • 八トタT132編成(2007年3月~2007年6月29日)

2007年6月29日時点の編成

1号車 クハ201-59 1982年11月24日新製(川重)
2号車 モハ201-136 1982年11月24日新製(川重)
3号車 モハ200-136 1982年11月24日新製(川重)
4号車 サハ201-65 1982年11月24日新製(川重)
5号車 モハ201-137 1982年11月24日新製(川重)
6号車 モハ200-137 1982年11月24日新製(川重)
7号車 サハ201-66 1982年11月24日新製(川重)
8号車 モハ201-138 1982年11月24日新製(川重)
9号車 モハ200-138 1982年11月24日新製(川重)
10号車 クハ200-59 1982年11月24日新製(川重)

編成の情報

この編成は、三鷹電車区に所属していた201系を、4両+6両分割編成から10両貫通編成に入れ替えるため1982年から1983年にかけて三鷹電車区に配置された、8編成の201系のうちの1本である。この編成の落成に伴い、クハ201-16以下4連+クハ201-17以下6連が置き換えられた。1986年3月3日ダイヤ改正三鷹電車区中央緩行線車両基地に変更されたため、武蔵小金井電車区に転属した。2004年3月13日ダイヤ改正武蔵小金井電車区は車両無配置化されたため、豊田電車区に転属した。2007年にE233系0番台の八トタT15編成に置き換えられて廃車となった。

編成の記録

編集履歴(記事ID:0115)

  • 2020年4月9日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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