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2020年4月22日正式オープン!

クハ201-60(八トタT133編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】中央線快速電車向け201系0番台貫通編成の八トタT133編成

編成番号変遷

  • 東ムコH49編成(1987年4月1日~1996年)
  • 東ムコH51編成(1996年~1997年)
  • 東ムコH47編成(1997年~1998年3月31日)
  • 八ムコH47編成(1998年4月1日~2004年3月12日)
  • 八トタT34編成(2004年3月13日~2007年3月)
  • 八トタT133編成(2007年3月~2007年11月29日)

2007年11月29日時点の編成

1号車 クハ201-60 1983年1月7日新製(川重)
2号車 モハ201-139 1983年1月7日新製(川重)
3号車 モハ200-139 1983年1月7日新製(川重)
4号車 サハ201-67 1983年1月7日新製(川重)
5号車 モハ201-140 1983年1月7日新製(川重)
6号車 モハ200-140 1983年1月7日新製(川重)
7号車 サハ201-68 1983年1月7日新製(川重)
8号車 モハ201-141 1983年1月7日新製(川重)
9号車 モハ200-141 1983年1月7日新製(川重)
10号車 クハ200-60 1983年1月7日新製(川重)

編成の情報

この編成は、三鷹電車区に所属していた201系を、4両+6両分割編成から10両貫通編成に入れ替えるため1982年から1983年にかけて三鷹電車区に配置された、8編成の201系のうちの1本である。この編成の落成に伴い、クハ201-7以下4連+クハ201-8以下6連が置き換えられた。1986年3月3日ダイヤ改正三鷹電車区中央緩行線車両基地に変更されたため、武蔵小金井電車区に転属した。2004年3月13日ダイヤ改正武蔵小金井電車区は車両無配置化されたため、豊田電車区に転属した。2007年にE233系0番台の八トタT35編成に置き換えられて廃車となった。なお、廃車直前にモハ201/200-141で車両故障があり、自力走行できなくなったため、廃車回送はこの2両を編成から抜いた8両編成で実施され、この2両は八トタ青70編成に組み込んだ上で別途配給輸送された(初期に廃車となった青編成は、パンタグラフの都合から自走とはせず、上越線経由で配給されていた)。

編成の記録

編集履歴(記事ID:0119)

  • 2020年4月9日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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