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クハ201-74(八トタ青3編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】青梅・五日市線向け201系0番台4両編成の八トタ青3編成

編成番号変遷

  • 東ミツ5編成【中間】(1987年4月1日~1998年3月31日)
  • 八ミツ5編成【中間】(1998年4月1日~2000年12月1日)
  • 八ミツ3編成【中間】(2000年12月2日~2001年7月19日)
  • 八トタ(2001年7月19日~2001年11月30日)
  • 八トタ青3編成(2001年12月1日~2008年6月20日)

2008年6月20日時点の編成

7号車 クハ201-74 1983年1月18日新製(近車)
8号車 モハ201-166 1983年1月18日新製(近車)
9号車 モハ200-166 1983年1月18日新製(近車)
10号車 クハ200-74 1983年1月18日新製(近車)

編成の情報

クハ201-74以下6連は、新製当初はクハ201-73以下4連と連結した4両+6両編成の基本編成であり、中央・総武線(中野電車区三鷹電車区)で運用された。2001年にE231系0番台の八ミツ31編成が導入されたことで中央・総武線の運用から撤退した後、青梅・五日市線(豊田電車区)への転用時に中間車2両を旧付属編成側に供出した上で編成が分割され、4両編成の八トタ青3編成(2001年11月30日までは編成番号なし)として独立した。2008年に、E233系0番台の導入に伴って置き換えられ、廃車となった。長野総合車両センターへの廃車回送時は、八トタH1編成のうち3両を組み込んだ7両編成を組成していた。

編成の記録

  • 改造】2001年(平成13年)7月19日:転用改造工事竣工(大井工場)。4両編成で豊田電車区に配置された。
  • 所属変更】2007年(平成19年)11月25日:豊田電車区の改組に伴い豊田車両センター所属になる。
  • 廃車】2008年(平成20年)6月20日:除籍。

編集履歴(記事ID:0122)

  • 2020年3月17日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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