【この編成は消滅しています】中央線快速電車向け201系0番台貫通編成の八トタT117編成
編成番号変遷
- 東ミツ4編成【中間】(1987年4月1日~1988年4月21日)
- 東ムコH34編成(1988年4月21日~1997年)
- 東ムコH30編成(1997年~1998年3月31日)
- 八ムコH30編成(1998年4月1日~2004年3月12日)
- 八トタT17編成(2004年3月13日~2007年2月)
- 八トタT117編成(2007年2月~2007年3月9日)
2007年3月9日時点の編成
1号車 | クハ201-8 | 1981年8月27日新製(日車) |
2号車 | モハ201-43 | 1982年3月24日新製(東急) |
3号車 | モハ200-43 | 1982年3月24日新製(東急) |
4号車 | サハ201-13 | 1982年3月24日新製(東急) |
5号車 | モハ201-44 | 1982年3月24日新製(東急) |
6号車 | モハ200-44 | 1982年3月24日新製(東急) |
7号車 | サハ201-14 | 1982年3月24日新製(東急) |
8号車 | モハ201-45 | 1982年3月24日新製(東急) |
9号車 | モハ200-45 | 1982年3月24日新製(東急) |
10号車 | クハ200-8 | 1981年8月27日新製(日車) |
編成の情報
クハ201-8以下6連は、新製当初はクハ201-7以下4連と連結した4両+6両編成の基本編成であり、中央線快速電車(三鷹電車区)、中央・総武線(中野電車区→三鷹電車区)で運用された。1988年にATS工事に関連して、クハ201/200-8とクハ201/200-23が差し替えられることになり、これ以降はクハ201-23以下10連に組み込まれていた中間車を組み込んで、中央線快速電車(武蔵小金井電車区)の10両貫通編成として運用された。2004年3月13日ダイヤ改正で武蔵小金井電車区は車両無配置化されたため、豊田電車区に転属した。2007年にE233系0番台の八トタH51編成に置き換えられて廃車となった。
編成の記録
- 【組換】1988年(昭和63年)4月21日:転用改造工事竣工。武蔵小金井電車区所属の中間車8両を組み込んで10両編成を組成した。
- 【転属】2004年(平成16年)3月13日:武蔵小金井電車区の車両無配置化に伴い豊田電車区所属になる。
- 【廃車】2007年(平成19年)3月9日:除籍。
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- 2020年4月7日:資料室掲載記事リニューアル作業実施