【この編成は消滅しています】中央線快速電車向け201系0番台分割編成の八トタH3編成
編成番号変遷
- 東ムコH15編成(1987年4月1日～1997年)
- 東ムコH3編成(1997年～1998年3月31日)
- 八ムコH3編成(1998年4月1日～2004年3月12日)
- 八トタH3編成(2004年3月13日～2007年2月16日)
2007年2月16日時点の編成
| 1号車 | クハ201-9 | 1981年9月16日新製(川重) |
| 2号車 | モハ201-13 | 1981年9月16日新製(川重) |
| 3号車 | モハ200-13 | 1981年9月16日新製(川重) |
| 4号車 | クハ200-9 | 1981年9月16日新製(川重) |
| 5号車 | クハ201-10 | 1981年9月16日新製(川重) |
| 6号車 | モハ201-14 | 1981年9月16日新製(川重) |
| 7号車 | モハ200-14 | 1981年9月16日新製(川重) |
| 8号車 | モハ201-15 | 1981年9月16日新製(川重) |
| 9号車 | モハ200-15 | 1981年9月16日新製(川重) |
| 10号車 | クハ200-10 | 1981年9月16日新製(川重) |
編成の情報
この編成は、中央線快速電車向けの4両+6両分割編成として、1981年に三鷹電車区に配置された8編成の201系のうちの1本である。クハ201-9以下4連が付属編成、クハ201-10以下6連が基本編成である。1982年以降は三鷹電車区所属の201系を10両貫通編成化することになったため、クハ201-23以下10連の落成を待って武蔵小金井電車区に転属した。2004年3月13日ダイヤ改正で武蔵小金井電車区は車両無配置化されたため豊田電車区に転属した。2007年にE233系0番台の八トタH49編成に置き換えられて廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1981年(昭和56年)9月16日：入籍。新製配置は三鷹電車区。
- 【転属】1983年(昭和58年)2月2日：武蔵小金井電車区に転属した。
- 【民営化】1987年(昭和62年)4月1日：日本国有鉄道分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承される。
- 【転属】2004年(平成16年)3月13日：武蔵小金井電車区の車両無配置化に伴い豊田電車区所属になる。
- 【廃車】2007年(平成19年)2月16日：除籍。
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- 2020年4月9日：資料室掲載記事リニューアル作業実施
