【この編成は消滅しています】常磐線各駅停車向け203系100番台の東マト66編成
編成番号変遷
- 東マト66編成(1987年4月1日~2011年5月26日)
2011年5月26日時点の編成
10号車 | クハ203-106 | 1985年5月14日新製(日車) |
9号車 | モハ203-116 | 1985年5月14日新製(日車) |
8号車 | モハ202-116 | 1985年5月14日新製(日車) |
7号車 | サハ203-111 | 1985年5月14日新製(日車) |
6号車 | モハ203-117 | 1985年5月14日新製(日車) |
5号車 | モハ202-117 | 1985年5月14日新製(日車) |
4号車 | サハ203-112 | 1985年5月14日新製(日車) |
3号車 | モハ203-118 | 1985年5月14日新製(日車) |
2号車 | モハ202-118 | 1985年5月14日新製(日車) |
1号車 | クハ202-106 | 1985年5月14日新製(日車) |
編成の情報
北マト66編成は、103系1000番台の置き換え用として1985年に投入された6編成の203系のうちの1編成である。新製当初から一貫して常磐緩行線で運用されたが、E233系2000番台の導入によって2011年に置き換えられて廃車となり、インドネシアのPT.KAI Commuter JABODETABEKへ譲渡された。
編成の記録
- 【新製】1985年(昭和60年)5月14日:入籍。新製配置は松戸電車区。
- 【民営化】1987年(昭和62年)4月1日:日本国有鉄道分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承される。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日:松戸電車区の改組に伴い松戸車両センター所属になる。
- 【配給】2011年(平成23年)5月24日:松戸駅→新潟貨物ターミナル駅
- 【甲種】2011年(平成23年)5月25日:新潟貨物ターミナル駅→黒山駅
- 【廃車】2011年(平成23年)5月26日:除籍。
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