【この編成は消滅しています】南武線向け205系1200番台の横ナハ46編成
編成番号変遷
- 横ナハ46編成(2004年1月7日~2016年1月15日)
2016年1月15日時点の編成
1号車 | クハ205-1201 | 1986年2月24日新製(日車) |
2号車 | モハ205-91 | 1986年2月24日新製(日車) |
3号車 | モハ204-91 | 1986年2月24日新製(日車) |
4号車 | モハ205-93 | 1986年2月24日新製(日車) |
5号車 | モハ204-93 | 1986年2月24日新製(日車) |
6号車 | クハ204-1201 | 1986年2月24日新製(日車) |
編成の情報
横ナハ46編成は、南武線に導入された6編成の205系先頭車化改造車・205系1200番台の第1編成である。両先頭車は東ヤテ31編成のサハ205-61・62から改造され、中間車も同編成のモハ205/204-91・93を組み込んだ。この編成の配属に伴い、103系の横ナハ20編成が置き換えられた。2015年に、E233系8000番台の横ナハN34編成に置き換えられて南武線から撤退した。南武線本線で最後の205系になったことから、通常の運用から離脱した後に引退記念の臨時列車が運転された際には当編成が充当された。
編成の記録
- 【改造】2004年(平成16年)1月7日:転用改造工事竣工(大宮工場)。6両編成で中原電車区に配置された。
- 【配給】2016年(平成28年)1月14日:国府津駅→長野駅
- 【廃車】2016年(平成28年)1月15日:除籍。
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- 2020年2月18日:資料室掲載記事リニューアル作業実施