【この編成は消滅しています】南武線向け205系1200番台の横ナハ49編成
編成番号変遷
- 横ナハ49編成(2004年2月20日~2014年11月11日)
2014年11月11日時点の編成
1号車 | クハ205-1204 | 1985年11月19日新製(川重) |
2号車 | モハ205-28 | 1985年8月22日新製(川重) |
3号車 | モハ204-28 | 1985年8月22日新製(川重) |
4号車 | モハ205-30 | 1985年8月22日新製(川重) |
5号車 | モハ204-30 | 1985年8月22日新製(川重) |
6号車 | クハ204-1204 | 1985年11月19日新製(川重) |
編成の情報
横ナハ49編成は、南武線に導入された6編成の205系先頭車化改造車・205系1200番台の第4編成である。両先頭車は東ヤテ24編成のサハ205-47・48から改造され、中間車は東ヤテ10編成のモハ205/204-28・30を組み込んだ。改造はモハ205/204-30のみ鎌倉総合車両所、残りの4両は土崎工場と分担して実施された。この編成の配属に伴い、103系の横ナハ25編成が置き換えられた。2014年に、E233系8000番台の横ナハN7編成に置き換えられて南武線から撤退した。
編成の記録
- 【改造】2004年(平成16年)2月20日:転用改造工事竣工(土崎工場・鎌倉総合車両所)。6両編成で中原電車区に配置された。
- 【配給】2014年(平成26年)11月6日:国府津駅→北長野駅
- 【廃車】2014年(平成26年)11月11日:除籍。
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- 2020年2月18日:資料室掲載記事リニューアル作業実施