【この編成は消滅しています】埼京・川越線向け205系0番台6扉車組込編成の宮ハエ14編成
編成番号変遷
- 東ハエ34編成(1990年6月14日～1990年8月31日)
- 東ハエ14編成(1990年9月1日～2001年3月31日)
- 宮ハエ14編成(2001年4月1日～2013年10月18日)
2013年1月1日時点の編成
| 10号車 | クハ205-122 | 1990年6月14日新製(川重) |
| 9号車 | モハ205-332 | 1990年6月14日新製(川重) |
| 8号車 | モハ204-332 | 1990年6月14日新製(川重) |
| 7号車 | モハ205-333 | 1990年6月14日新製(川重) |
| 6号車 | モハ204-333 | 1990年6月14日新製(川重) |
| 5号車 | モハ205-334 | 1990年6月14日新製(川重) |
| 4号車 | モハ204-334 | 1990年6月14日新製(川重) |
| 3号車 | サハ204-28 | 1991年11月21日新製(近車) |
| 2号車 | サハ204-29 | 1991年11月21日新製(近車) |
| 1号車 | クハ204-122 | 1990年6月14日新製(川重) |
編成の情報
この編成は、埼京線の103系置き換えと輸送力増強用として新造された、25編成の205系のうちの1編成である。1990年度前期に導入された中期グループに属する。2003年に編成組換を実施し、6扉車のサハ204-28(元・東ヤテ28編成)と、サハ204-29(元・東ヤテ29編成)を組み込んだ。E233系7000番台に置き換えられる形で2013年に廃車となったが、インドネシアのPT.KAI Commuter JABODETABEKに譲渡された。
編成の記録
- 【新製】1990年(平成2年)6月14日：入籍。新製配置は川越電車区。
- 【改造】2003年(平成15年)7月3日：サハ204-28・29の転用改造工事が竣工(大井工場)。サハ205-204・205と入れ替えて6扉車2両化を実施。
- 【転出】2003年(平成15年)12月11日：サハ205-204・205(→クハ205/204-3115)が仙台電車区に転属。仙センM15編成を組成した。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日：川越電車区の改組に伴い川越車両センター所属になる。
- 【配給】2013年(平成25年)10月18日：高崎駅→新津駅
- 【廃車】2013年(平成25年)10月18日：除籍。
関連記事
過去の編成表
オール4扉車時代
| 10号車 | クハ205-122 | 1990年6月14日新製(川重) |
| 9号車 | モハ205-332 | 1990年6月14日新製(川重) |
| 8号車 | モハ204-332 | 1990年6月14日新製(川重) |
| 7号車 | サハ205-204 | 1990年6月14日新製(川重) |
| 6号車 | モハ205-333 | 1990年6月14日新製(川重) |
| 5号車 | モハ204-333 | 1990年6月14日新製(川重) |
| 4号車 | サハ205-205 | 1990年6月14日新製(川重) |
| 3号車 | モハ205-334 | 1990年6月14日新製(川重) |
| 2号車 | モハ204-334 | 1990年6月14日新製(川重) |
| 1号車 | クハ204-122 | 1990年6月14日新製(川重) |
編集履歴(記事ID：0455)
- 2020年3月22日：資料室掲載記事リニューアル作業実施
