クハ205-126(宮ハエ18編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】埼京・川越線向け205系0番台6扉車組込編成の宮ハエ18編成

編成番号変遷

東ハエ38編成(1990年7月12日～1990年8月31日)
東ハエ18編成(1990年9月1日～2001年3月31日)
宮ハエ18編成(2001年4月1日～2014年2月7日)

2014年1月1日時点の編成

10号車	クハ205-126	1990年7月12日新製(川重)
9号車	モハ205-344	1990年7月12日新製(川重)
8号車	モハ204-344	1990年7月12日新製(川重)
7号車	モハ205-345	1990年7月12日新製(川重)
6号車	モハ204-345	1990年7月12日新製(川重)
5号車	モハ205-346	1990年7月12日新製(川重)
4号車	モハ204-346	1990年7月12日新製(川重)
3号車	サハ204-11	1991年10月31日新製(近車)
2号車	サハ204-48	1991年12月5日新製(近車)
1号車	クハ204-126	1990年7月12日新製(川重)

編成の情報

この編成は、埼京線の103系置き換えと輸送力増強用として新造された、25編成の205系のうちの1編成である。1990年度前期に導入された中期グループに属する。2003年に編成組換を実施し、6扉車のサハ204-48(元・東ヤテ48編成)と、サハ204-901(元・東ヤテ47編成)を組み込んだ。2013年に、6扉試作車であるサハ204-901が廃車になるため、6月に付随車を宮ハエ27編成のサハ205-172・173と一時的に入れ替えてオール4扉車化した後、7月に宮ハエ8編成のサハ204-11を3号車に、元々3号車だったサハ204-48も2号車として再度組み込んで6扉車を組み込んだ組成に戻った。E233系7000番台に置き換えられる形で2014年に廃車となったが、インドネシアのPT.KAI Commuter JABODETABEKに譲渡された。

編成の記録

【新製】1990年(平成2年)7月12日：入籍。新製配置は川越電車区。
【改造】2003年(平成15年)12月5日：サハ204-48・901の転用改造工事が竣工(大井工場)。サハ205-212・213と入れ替えて6扉車2両化を実施。
【転出】2004年(平成16年)4月29日：サハ205-212・213が京葉車両センターに転属。千ケヨE35編成の4・5号車に組み込まれた。
【所属変更】2004年(平成16年)6月1日：川越電車区の改組に伴い川越車両センター所属になる。
【組換】2013年(平成20年)6月7日：サハ204-48・901をサハ205-172・173と組み換えた。
【組換】2013年(平成20年)7月XX日：サハ205-172・173をサハ204-11・48と組み換えた。
【配給】2013年(平成25年)9月5日：サハ204-901のみ、南古谷駅→北長野駅
【廃車】2013年(平成25年)9月6日：サハ204-901が除籍。
【配給】2014年(平成26年)2月7日：高崎駅→新津駅
【廃車】2014年(平成26年)2月7日：除籍。

過去の編成表

オール4扉車時代

10号車	クハ205-126	1990年7月12日新製(川重)
9号車	モハ205-344	1990年7月12日新製(川重)
8号車	モハ204-344	1990年7月12日新製(川重)
7号車	サハ205-212	1990年7月12日新製(川重)
6号車	モハ205-345	1990年7月12日新製(川重)
5号車	モハ204-345	1990年7月12日新製(川重)
4号車	サハ205-213	1990年7月12日新製(川重)
3号車	モハ205-346	1990年7月12日新製(川重)
2号車	モハ204-346	1990年7月12日新製(川重)
1号車	クハ204-126	1990年7月12日新製(川重)

編集履歴(記事ID：0459)

2020年3月22日：資料室掲載記事リニューアル作業実施

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