【この編成は消滅しています】武蔵野線向け205系0番台の千ケヨM52編成
編成番号変遷
- 東ナハ35編成(1990年8月7日~1990年10月28日)
- 東ナハ9編成(1990年10月29日~1996年9月30日)
- 横ナハ9編成(1996年10月1日~2015年3月5日)
- 千ケヨM52編成(2015年3月5日~2019年10月25日)
2019年10月25日時点の編成
1号車 | クハ205-130 | 1990年8月7日新製(川重) |
2号車 | モハ205-355 | 1990年8月7日新製(川重) |
3号車 | モハ204-355 | 1990年8月7日新製(川重) |
4号車 | モハ205-356 | 1990年8月7日新製(川重) |
5号車 | モハ204-356 | 1990年8月7日新製(川重) |
6号車 | モハ205-273 | 1989年9月30日新製(川重) |
7号車 | モハ204-273 | 1989年9月30日新製(川重) |
8号車 | クハ204-130 | 1990年8月7日新製(川重) |
編成の情報
東ナハ18編成は、南武線の101系置き換え用として1990年度に中原電車区に導入された9編成の205系のうちの1編成である。2015年に、E233系8000番台の横ナハN12編成に置き換えられて南武線から撤退したが、2015年3月14日ダイヤ改正で武蔵野線の増発があり、2編成分の所要増があるため南武線から6両編成3本を8両編成2本に組み換えた上で転用することになり、当編成は横ナハ6編成の中間車2両を組み込んで8両編成を組成した。転用に際して、編成中のMG(電動発電機)の数が過剰になる(8両編成の場合は2台あればよい)ため、モハ204-356のMGは撤去された。E231系0番台の千ケヨMU21編成に置き換えられる形で2019年に廃車となったが、インドネシアのPT.Kereta Commuter INDONESIAに譲渡された。
編成の記録
- 【新製】1990年(平成2年)8月7日:入籍。新製配置は中原電車区。
- 【改造】2015年(平成27年)3月5日:転用改造工事竣工(大宮総合車両センター)。モハ205/204-273を組み込んで8両編成を組成。
- 【配給】2019年(令和元年)10月25日:新習志野駅→新津駅
- 【廃車】2019年(令和元年)10月25日:除籍。
関連記事
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- Y2029【JR南武線】横ナハ9編成が転用改造工事入場(2015年1月23日掲載)
- Y2005【JR南武線】横ナハ6編成が転用改造工事入場(2014年12月19日掲載)
過去の編成表
南武線時代(横ナハ9編成)
1号車 | クハ205-130 | 1990年8月7日新製(川重) |
2号車 | モハ205-355 | 1990年8月7日新製(川重) |
3号車 | モハ204-355 | 1990年8月7日新製(川重) |
4号車 | モハ205-356 | 1990年8月7日新製(川重) |
5号車 | モハ204-356 | 1990年8月7日新製(川重) |
6号車 | クハ204-130 | 1990年8月7日新製(川重) |
編集履歴(記事ID:0463)
- 2020年2月18日:資料室掲載記事リニューアル作業実施