【この編成は消滅しています】埼京・川越線向け205系0番台6扉車組込編成の宮ハエ21編成
編成番号変遷
- 東ハエ21編成(1990年11月9日～2001年3月31日)
- 宮ハエ21編成(2001年4月1日～2013年8月21日)
2013年1月1日時点の編成
| 10号車 | クハ205-140 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 9号車 | モハ205-377 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 8号車 | モハ204-377 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 7号車 | モハ205-378 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 6号車 | モハ204-378 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 5号車 | モハ205-379 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 4号車 | モハ204-379 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 3号車 | サハ204-9 | 1991年10月30日新製(近車) |
| 2号車 | サハ204-43 | 1991年12月4日新製(近車) |
| 1号車 | クハ204-140 | 1990年11月9日新製(川重) |
編成の情報
この編成は、埼京線の103系置き換えと輸送力増強用として新造された、25編成の205系のうちの1編成である。1990年度後期に導入された後期グループに属する。2004年に編成組換を実施し、6扉車のサハ204-9(元・東トウ9編成)と、サハ204-43(元・東トウ43編成)を組み込んだ。E233系7000番台に置き換えられる形で2013年に廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1990年(平成2年)11月9日：入籍。新製配置は川越電車区。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日：川越電車区の改組に伴い川越車両センター所属になる。
- 【改造】2004年(平成16年)6月10日：サハ204-9・43の転用改造工事が竣工(東京総合車両センター)。サハ205-222・223と入れ替えて6扉車2両化を実施。
- 【転出】2005年(平成17年)2月8日：サハ205-222(→クハ205-1105)が中原電車区に転属。横ナハT15編成を組成した。
- 【転出】2005年(平成17年)4月20日：サハ205-223(→クハ205-1107)が中原電車区に転属。横ナハT17編成を組成した。
- 【配給】2013年(平成25年)8月20日：サハ204-43を除く9両のみ、南古谷駅→北長野駅
- 【廃車】2013年(平成25年)8月21日：サハ204-43を除く9両が除籍。
- 【配給】2013年(平成25年)9月5日：サハ204-43のみ、南古谷駅→北長野駅
- 【廃車】2013年(平成25年)9月6日：サハ204-43が除籍。
関連記事
過去の編成表
オール4扉車時代
| 10号車 | クハ205-140 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 9号車 | モハ205-377 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 8号車 | モハ204-377 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 7号車 | サハ205-222 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 6号車 | モハ205-378 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 5号車 | モハ204-378 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 4号車 | サハ205-223 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 3号車 | モハ205-379 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 2号車 | モハ204-379 | 1990年11月9日新製(川重) |
| 1号車 | クハ204-140 | 1990年11月9日新製(川重) |
編集履歴(記事ID：0481)
- 2020年3月22日：資料室掲載記事リニューアル作業実施
