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クハ205-146(千ケヨM62編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】武蔵野線向け205系0番台の千ケヨM62編成

編成番号変遷

  • 東トタE2編成(1991年10月8日~1998年3月31日)
  • 八トタE2編成(1998年4月1日~2004年3月12日)
  • 千ケヨE2編成(2004年3月13日~2004年10月15日)
  • 千ケヨM62編成(2004年10月16日~2019年8月9日)

2019年8月9日時点の編成

1号車 クハ205-146 1991年10月8日新製(川重)
2号車 モハ205-395 1991年10月8日新製(川重)
3号車 モハ204-395 1991年10月8日新製(川重)
4号車 モハ205-396 1991年10月8日新製(川重)
5号車 モハ204-396 1991年10月8日新製(川重)
6号車 モハ205-397 1991年10月8日新製(川重)
7号車 モハ204-397 1991年10月8日新製(川重)
8号車 クハ204-146 1991年10月8日新製(川重)

編成の情報

東トタE2編成は、1991年12月1日ダイヤ改正から武蔵野線で8両編成の運転が開始されることに合わせて新造された、5編成の205系のうちの1編成である。東トタE1編成が6両編成で落成しているため、同編成の増結用中間車は当編成と同時に落成している。2001年から2005年にかけて武蔵野線ではVVVFインバータ制御に改造された205系5000番台が導入されたが、当編成を含む武蔵野線生え抜きの編成は改造対象にならなかった。E231系0番台の千ケヨMU7編成に置き換えられる形で2019年に廃車となったが、インドネシアのPT.Kereta Commuter INDONESIAに譲渡された。

編成の記録

  • 新製】1991年(平成3年)10月8日:入籍。新製配置は豊田電車区
  • 転属】2004年(平成16年)3月13日:武蔵野線車両の所属変更に伴い、豊田電車区から京葉電車区に転属した。
  • 所属変更】2004年(平成16年)4月1日:京葉電車区の改組に伴い京葉車両センター所属になる。
  • 配給】2019年(令和元年)8月9日:新習志野駅→新津駅
  • 廃車】2019年(令和元年)8月9日:除籍。

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編集履歴(記事ID:0534)

  • 2020年2月18日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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