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クハ205-20(横ナハ36編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】南武線向け205系0番台の横ナハ36編成

編成番号変遷

  • 東ヤテ20編成(1987年4月1日~2002年11月25日)
  • 横ナハ36編成(2002年11月25日~2015年10月30日)

2015年10月30日時点の編成

1号車 クハ205-20 1985年9月27日新製(日車)
2号車 モハ205-58 1985年9月27日新製(日車)
3号車 モハ204-58 1985年9月27日新製(日車)
4号車 モハ205-60 1985年9月27日新製(日車)
5号車 モハ204-60 1985年9月27日新製(日車)
6号車 クハ204-20 1985年9月27日新製(日車)

編成の情報

南シナ20編成は、1985年9月30日に埼京線が開業することに合わせて、品川電車区所属の103系を同線へ転用するため山手線に導入された16編成のうちの1本である。1991年に6扉車を10号車に組み込んで11両編成化が行われた。2002年に、E231系500番台東ヤテ506編成に置き換えられて山手線から撤退し、6両編成に短縮の上で南武線に転用された。南武線では103系0番台の横ナハ19編成を置き換えた。2015年に、E233系8000番台の横ナハN29編成に置き換えられて廃車となったが、インドネシアのPT.KAI Commuter JABODETABEKに譲渡された。

編成の記録

  • 新製】1985年(昭和60年)9月27日:入籍。新製配置は品川電車区
  • 所属変更】1985年(昭和60年)11月1日:品川電車区の改組に伴い山手電車区所属になる。
  • 民営化】1987年(昭和62年)4月1日:日本国有鉄道分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承される。
  • 新製】1991年(平成3年)11月14日:サハ204-20が入籍。11両編成を組成。
  • 転出】2002年(平成14年)10月9日:サハ204-20が川越電車区に転属。宮ハエ11編成の3号車に組み込まれた。
  • 転出】2002年(平成14年)11月9日:モハ205/204-59(→モハ205/204-3103)が宮城野電車区に転属。仙ミノM3編成の3・2号車に組み込まれた。
  • 改造】2002年(平成14年)11月25日:転用改造工事竣工(鎌倉総合車両所)。クハ205/204-20、モハ205/204-58・60が中原電車区に配属され、6両編成を組成。
  • 転出】2002年(平成14年)12月27日:山手線時代に組み込まれていたサハ205-39・40(→クハ205/204-3105)が宮城野電車区に転属。仙ミノM5編成を組成した。
  • 配給】2015年(平成27年)10月30日:国府津駅→新津駅
  • 廃車】2015年(平成27年)10月30日:除籍。

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過去の編成表

山手線時代(東ヤテ20編成)
11号車 クハ205-20 1985年9月27日新製(日車)
10号車 サハ204-20 1991年11月14日新製(近車)
9号車 モハ205-58 1985年9月27日新製(日車)
8号車 モハ204-58 1985年9月27日新製(日車)
7号車 サハ205-39 1985年9月27日新製(日車)
6号車 モハ205-59 1985年9月27日新製(日車)
5号車 モハ204-59 1985年9月27日新製(日車)
4号車 サハ205-40 1985年9月27日新製(日車)
3号車 モハ205-60 1985年9月27日新製(日車)
2号車 モハ204-60 1985年9月27日新製(日車)
1号車 クハ204-20 1985年9月27日新製(日車)

編集履歴(記事ID:0225)

  • 2020年1月16日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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