仙石線向け205系3100番台ロングシート車の仙センM1編成
編成番号変遷
- 仙ミノM1編成(2002年10月10日~2003年9月30日)
- 仙センM1編成(2003年10月1日~2022年9月30日)
- 北センM1編成(2022年10月1日~)
現在の編成
4号車 | クハ205-3101 | 1989年9月2日新製(川重) |
3号車 | モハ205-3101 | 1985年9月19日新製(近車) |
2号車 | モハ204-3101 | 1985年9月19日新製(近車) |
1号車 | クハ204-3101 | 1985年9月18日新製(東急) |
編成の情報
仙ミノM1編成は、103系置き換え用として2002年から2004年にかけて導入された、18編成の205系3100番台のうちの1編成である。クハ205-3101の種車は元・宮ハエ8編成のサハ205-160、モハ205/204-3101の種車は元・東ヤテ18編成のモハ205/204-53、クハ204-3101の種車は元・東ヤテ17編成のサハ205-34である。この編成の配属に伴い、仙ミノRM-145編成が置き換えられた。2019年に線路設備モニタリング装置[軌道材料]搭載対応工事が施工された。
編成の記録
- 【改造】2002年(平成14年)10月10日:転用改造工事竣工(土崎工場)。4両編成で宮城野電車区に配置された。
- 【所属変更】2003年(平成15年)10月1日:宮城野電車区の改組に伴い仙台電車区所属になる。
- 【所属変更】2004年(平成16年)4月1日:仙台電車区の改組に伴い仙台車両センター所属になる。
- 【配給】2016年(平成29年)3月6日:石巻駅→郡山駅
- 【配給】2016年(平成29年)4月1日:郡山駅→石巻駅
- 【配給】2019年(令和元年)10月9日:石巻駅→郡山駅
- 【改造】2019年(令和元年)11月26日:線路設備モニタリング装置搭載対応工事竣工(郡山総合車両センター)。
- 【配給】2019年(令和元年)11月27日:郡山駅→石巻駅
- 【配給】2023年(令和5年)10月18日:石巻駅→郡山駅
- 【配給】2023年(令和5年)11月15日:郡山駅→石巻駅
編集履歴(記事ID:0971)
- 2023年11月15日:KY出場を反映
- 2023年10月20日:KY入場を反映
- 2023年5月14日:東北本部発足(2022年10月1日付)を反映
- 2020年2月19日:資料室掲載記事リニューアル作業実施