仙石線向け205系3100番台ロングシート車の北センM12編成
編成番号変遷
- 仙ミノM12編成(2003年9月12日~2003年9月30日)
- 仙センM12編成(2003年10月1日~2022年9月30日)
- 北センM12編成(2022年10月1日~)
現在の編成
4号車 | クハ205-3112 | 1989年9月8日新製(川重) |
3号車 | モハ205-3112 | 1986年2月3日新製(東急) |
2号車 | モハ204-3112 | 1986年2月3日新製(東急) |
1号車 | クハ204-3112 | 1989年9月8日新製(川重) |
編成の情報
仙ミノM12編成は、103系置き換え用として2002年から2004年にかけて導入された、18編成の205系3100番台のうちの1編成である。クハ205-3112の種車は元・宮ハエ9編成のサハ205-162、モハ205/204-3112の種車は元・東ヤテ29編成のモハ205/204-86、クハ204-3112の種車は元・宮ハエ9編成のサハ205-163である。仙石線転属に当たっては、霜取り用のパンタグラフが増設されている。この編成の配属に伴い、仙ミノRT-213編成が置き換えられた。
編成の記録
- 【改造】2003年(平成15年)9月12日:転用改造工事竣工(郡山工場)。4両編成で宮城野電車区に配置された。
- 【所属変更】2003年(平成15年)10月1日:宮城野電車区の改組に伴い仙台電車区所属になる。
- 【所属変更】2004年(平成16年)4月1日:仙台電車区の改組に伴い仙台車両センター所属になる。
- 【配給】2018年(平成30年)6月4日:石巻駅→郡山駅
- 【配給】2018年(平成30年)7月3日:郡山駅→石巻駅
- 【配給】2022年(令和4年)6月27日:石巻駅→郡山駅
- 【配給】2022年(令和4年)7月22日:郡山駅→石巻駅
編集履歴(記事ID:1028)
- 2023年5月14日:東北本部発足(2022年10月1日付)を反映
- 2022年7月22日:KY出場を反映
- 2022年6月28日:KY入場を反映
- 2020年2月19日:資料室掲載記事リニューアル作業実施