仙石線向け205系3100番台ロングシート車の北センM13編成
編成番号変遷
- 仙ミノM13編成(2003年8月29日~2003年9月30日)
- 仙センM13編成(2003年10月1日~2022年9月30日)
- 北センM13編成(2022年10月1日~)
現在の編成
4号車 | クハ205-3113 | 1985年12月21日新製(川重) |
3号車 | モハ205-3113 | 1986年2月20日新製(川重) |
2号車 | モハ204-3113 | 1986年2月20日新製(川重) |
1号車 | クハ204-3113 | 1985年12月21日新製(川重) |
編成の情報
仙ミノM13編成は、103系置き換え用として2002年から2004年にかけて導入された、18編成の205系3100番台のうちの1編成である。クハ205-3113の種車は元・東ヤテ26編成のサハ205-51、モハ205/204-3113の種車は元・東ヤテ30編成のモハ205/204-89、クハ204-3113の種車は元・東ヤテ26編成のサハ205-52である。この編成の配属に伴い、仙ミノRM-128編成が置き換えられた。2022年に線路設備モニタリング装置[軌道変位]搭載対応工事が施工された。
編成の記録
- 【改造】2003年(平成15年)8月29日:転用改造工事竣工(土崎工場)。4両編成で宮城野電車区に配置された。
- 【所属変更】2003年(平成15年)10月1日:宮城野電車区の改組に伴い仙台電車区所属になる。
- 【所属変更】2004年(平成16年)4月1日:仙台電車区の改組に伴い仙台車両センター所属になる。
- 【配給】2018年(平成30年)4月18日:石巻駅→郡山駅
- 【配給】2018年(平成30年)5月22日:郡山駅→石巻駅
- 【配給】2022年(令和4年)4月21日:石巻駅→郡山駅
- 【改造】2022年(令和4年)6月14日:線路設備モニタリング装置搭載対応工事竣工(郡山総合車両センター)。
- 【配給】2022年(令和4年)6月15日:郡山駅→石巻駅
編集履歴(記事ID:1026)
- 2023年5月14日:東北本部発足(2022年10月1日付)を反映
- 2022年6月15日:線路設備モニタリング装置搭載対応工事出場を反映
- 2022年4月24日:KY入場を反映
- 2020年2月19日:資料室掲載記事リニューアル作業実施