仙石線向け205系3100番台ロングシート車の北センM15編成
編成番号変遷
- 仙センM15編成(2003年12月11日~2022年9月30日)
- 北センM15編成(2022年10月1日~)
現在の編成
4号車 | クハ205-3115 | 1990年6月14日新製(川重) |
3号車 | モハ205-3115 | 1985年7月11日新製(近車) |
2号車 | モハ204-3115 | 1985年7月11日新製(近車) |
1号車 | クハ204-3115 | 1990年6月14日新製(川重) |
編成の情報
仙センM15編成は、103系置き換え用として2002年から2004年にかけて導入された、18編成の205系3100番台のうちの1編成である。クハ205-3115の種車は元・宮ハエ14編成のサハ205-204、モハ205/204-3115の種車は元・東ヤテ6編成のモハ205/204-17、クハ204-3115の種車は元・宮ハエ14編成のサハ205-205である。この編成の配属に伴い、仙センRT-107編成が置き換えられた。2022年に線路設備モニタリング装置[軌道材料]搭載対応工事が施工された。
編成の記録
- 【改造】2003年(平成15年)12月11日:転用改造工事竣工(土崎工場)。4両編成で仙台電車区に配置された。
- 【所属変更】2004年(平成16年)4月1日:仙台電車区の改組に伴い仙台車両センター所属になる。
- 【配給】2017年(平成29年)11月2日:石巻駅→郡山駅
- 【配給】2017年(平成29年)11月28日:郡山駅→石巻駅
- 【配給】2021年(令和3年)9月28日:石巻駅→郡山駅
- 【配給】2021年(令和3年)10月27日:郡山駅→石巻駅
- 【配給】2022年(令和4年)10月6日:石巻駅→郡山駅
- 【改造】2022年(令和4年)11月24日:線路設備モニタリング装置搭載対応工事竣工(郡山総合車両センター)。
- 【配給】2022年(令和4年)11月25日:郡山駅→石巻駅
編集履歴(記事ID:1039)
- 2023年5月14日:東北本部発足(2022年10月1日付)を反映
- 2022年11月25日:線路設備モニタリング装置搭載対応工事出場を反映
- 2022年10月7日:KY入場を反映
- 2021年10月27日:KY入場・出場を反映
- 2020年2月19日:資料室掲載記事リニューアル作業実施