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クハ205-58(千ケヨM18編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】武蔵野線向け205系5000番台の千ケヨM18編成

編成番号変遷

  • 東ヤテ58編成(1988年5月26日~2004年5月31日)
  • 東トウ58編成(2004年6月1日~2004年10月8日)
  • 千ケヨE22編成(2004年10月8日~2004年10月15日)
  • 千ケヨM18編成(2004年10月16日~2019年9月6日)

2019年9月6日時点の編成

1号車 クハ205-58 1988年5月26日新製(東急)
2号車 モハ205-5035 1988年5月26日新製(東急)
3号車 モハ204-5035 1988年5月26日新製(東急)
4号車 サハ205-115 1988年5月26日新製(東急)
5号車 サハ205-116 1988年5月26日新製(東急)
6号車 モハ205-5036 1988年5月26日新製(東急)
7号車 モハ204-5036 1988年5月26日新製(東急)
8号車 クハ204-58 1988年5月26日新製(東急)

編成の情報

東ヤテ58編成は、JR東日本が旧国鉄から継承した山手線向けの103系電車を置き換えるために導入した20編成のうちの1本である。1991年に6扉車を10号車に組み込んで11両編成化が行われた。2004年に、E231系500番台東トウ535編成に置き換えられて山手線から撤退し、8両編成に短縮して武蔵野線に転用された。この編成の転属に伴い、千ケヨE22編成が置き換えられた。E231系0番台の千ケヨMU36編成に置き換えられる形で2019年に廃車となったが、インドネシアのPT.Kereta Commuter INDONESIAに譲渡された。

編成の記録

  • 新製】1988年(昭和62年)5月26日:入籍。新製配置は山手電車区
  • 新製】1991年(平成3年)11月29日:サハ204-41が入籍。11両編成を組成。
  • 所属変更】2004年(平成16年)6月1日:山手電車区の改組に伴い東京総合車両センター所属になる。
  • 転出】2004年(平成16年)9月22日:サハ204-41が川越車両センターに転属。宮ハエ24編成の3号車に組み込まれた。
  • 改造】2004年(平成16年)10月8日:転用改造工事竣工(東京総合車両センター)。8両編成で京葉車両センターに配置される。
  • 転出】2004年(平成16年)12月3日:山手線時代に組み込まれていたモハ205-173・モハ204-173(→クモハ204-1104)が中原電車区に転属。横ナハT14編成の2・1号車に組み込まれた。
  • 配給】2019年(令和元年)9月6日:新習志野駅→新津駅
  • 廃車】2019年(令和元年)9月6日:除籍。

関連記事

過去の編成表

山手線時代(東ヤテ58編成)
11号車 クハ205-58 1988年5月26日新製(東急)
10号車 サハ204-41 1991年11月29日新製(近車)
9号車 モハ205-172 1988年5月26日新製(東急)
8号車 モハ204-172 1988年5月26日新製(東急)
7号車 サハ205-115 1988年5月26日新製(東急)
6号車 モハ205-173 1988年5月26日新製(東急)
5号車 モハ204-173 1988年5月26日新製(東急)
4号車 サハ205-116 1988年5月26日新製(東急)
3号車 モハ205-174 1988年5月26日新製(東急)
2号車 モハ204-174 1988年5月26日新製(東急)
1号車 クハ204-58 1988年5月26日新製(東急)

編集履歴(記事ID:0318)

  • 2020年2月17日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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