【この編成は消滅しています】横浜線向け205系0番台の横クラH12編成
編成番号変遷
- 東カマ12編成(1988年12月6日～1996年11月30日)
- 横フナH12編成(1996年12月1日～2000年6月30日)
- 横クラH12編成(2000年7月1日～2014年7月4日)
2014年7月4日時点の編成
| 8号車 | クハ205-72 | 1988年12月6日新製(近車) |
| 7号車 | モハ205-203 | 1988年12月6日新製(近車) |
| 6号車 | モハ204-203 | 1988年12月6日新製(近車) |
| 5号車 | サハ205-132 | 1988年12月6日新製(近車) |
| 4号車 | モハ205-204 | 1988年12月6日新製(川重) |
| 3号車 | モハ204-204 | 1988年12月6日新製(川重) |
| 2号車 | サハ204-112 | 1994年11月24日新製(近車) |
| 1号車 | クハ204-72 | 1988年12月6日新製(近車) |
編成の情報
東カマ12編成は、横浜線の103系置き換えと輸送力増強用として1988年から1989年にかけて新造された、25編成の205系のうちの1編成である。横浜線後期投入グループに属する。1994年に6扉車を2号車に組み込んで8両編成化が行われた。E233系6000番台に置き換えられる形で2014年に廃車となったが、インドネシアのPT.KAI Commuter JABODETABEKに譲渡された。
編成の記録
- 【新製】1988年(昭和63年)12月6日：入籍。新製配置は蒲田電車区。
- 【新製】1994年(平成6年)11月24日：サハ204-112が入籍。8両編成を組成。
- 【転属】1996年(平成8年)12月1日：横浜線車両の所属変更に伴い、蒲田電車区から大船電車区に転属した。
- 【所属変更】2000年(平成12年)7月1日：大船電車区の改組に伴い鎌倉総合車両所所属になる。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日：鎌倉総合車両所の改組に伴い鎌倉総合車両センター所属になる。
- 【所属変更】2006年(平成18年)4月1日：鎌倉総合車両センターの改組に伴い鎌倉車両センター所属になる。
- 【配給】2014年(平成26年)7月4日：大船駅→新津駅
- 【廃車】2014年(平成26年)7月4日：除籍。
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編集履歴(記事ID：0339)
- 2022年8月2日：モハ205/204-204の製造所を訂正
- 2020年3月15日：資料室掲載記事リニューアル作業実施
