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クハ205-77(横クラH17編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】横浜線向け205系0番台の横クラH17編成

編成番号変遷

  • 東カマ17編成(1989年1月13日~1996年11月30日)
  • 横フナH17編成(1996年12月1日~2000年6月30日)
  • 横クラH17編成(2000年7月1日~2014年10月3日)

2014年10月3日時点の編成

8号車 クハ205-77 1989年1月13日新製(川重)
7号車 モハ205-213 1989年1月13日新製(川重)
6号車 モハ204-213 1989年1月13日新製(川重)
5号車 サハ205-137 1989年1月13日新製(川重)
4号車 モハ205-214 1989年1月13日新製(川重)
3号車 モハ204-214 1989年1月13日新製(川重)
2号車 サハ204-117 1994年11月18日新製(近車)
1号車 クハ204-77 1989年1月13日新製(川重)

編成の情報

東カマ17編成は、横浜線103系置き換えと輸送力増強用として1988年から1989年にかけて新造された、25編成の205系のうちの1編成である。横浜線後期投入グループに属する。1994年に6扉車を2号車に組み込んで8両編成化が行われた。E233系6000番台に置き換えられる形で2014年に廃車となったが、インドネシアのPT.KAI Commuter JABODETABEKに譲渡された。

編成の記録

  • 新製】1989年(平成元年)1月13日:入籍。新製配置は蒲田電車区
  • 新製】1994年(平成6年)11月18日:サハ204-117が入籍。8両編成を組成。
  • 転属】1996年(平成8年)12月1日:横浜線車両の所属変更に伴い、蒲田電車区から大船電車区に転属した。
  • 所属変更】2000年(平成12年)7月1日:大船電車区の改組に伴い鎌倉総合車両所所属になる。
  • 所属変更】2004年(平成16年)6月1日:鎌倉総合車両所の改組に伴い鎌倉総合車両センター所属になる。
  • 所属変更】2006年(平成18年)4月1日:鎌倉総合車両センターの改組に伴い鎌倉車両センター所属になる。
  • 配給】2014年(平成26年)10月3日:大船駅→新津駅
  • 廃車】2014年(平成26年)10月3日:除籍。

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編集履歴(記事ID:0352)

  • 2020年3月15日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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