【この編成は消滅しています】埼京・川越線向け205系0番台6扉車組込編成の宮ハエ11編成
編成番号変遷
- 東ハエ9編成(1989年9月22日～1990年8月31日)
- 東ハエ11編成(1990年9月1日～2001年3月31日)
- 宮ハエ11編成(2001年4月1日～2013年10月4日)
2013年1月1日時点の編成
| 10号車 | クハ205-99 | 1989年9月22日新製(川重) |
| 9号車 | モハ205-267 | 1989年9月22日新製(川重) |
| 8号車 | モハ204-267 | 1989年9月22日新製(川重) |
| 7号車 | モハ205-268 | 1989年9月22日新製(川重) |
| 6号車 | モハ204-268 | 1989年9月22日新製(川重) |
| 5号車 | モハ205-269 | 1989年9月22日新製(川重) |
| 4号車 | モハ204-269 | 1989年9月22日新製(川重) |
| 3号車 | サハ204-20 | 1991年11月14日新製(近車) |
| 2号車 | サハ204-21 | 1991年11月14日新製(近車) |
| 1号車 | クハ204-99 | 1989年9月22日新製(川重) |
編成の情報
この編成は、埼京線の103系置き換えと輸送力増強用として新造された、25編成の205系のうちの1編成である。1989年度に導入された初期グループに属する。2002年に編成組換を実施し、6扉車のサハ204-20(元・東ヤテ20編成)と、サハ204-21(元・東ヤテ21編成)を組み込んだ。E233系7000番台に置き換えられる形で2013年に廃車となったが、インドネシアのPT.KAI Commuter JABODETABEKに譲渡された。
編成の記録
- 【新製】1989年(平成元年)9月22日：入籍。新製配置は川越電車区。
- 【改造】2002年(平成14年)10月9日：サハ204-20・21の転用改造工事が竣工(大井工場)。サハ205-166・167と入れ替えて6扉車2両化を実施。
- 【転出】2004年(平成16年)3月29日：サハ205-166・167(→クハ205/204-3116)が仙台電車区に転属。仙センM16編成を組成した。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日：川越電車区の改組に伴い川越車両センター所属になる。
- 【配給】2013年(平成25年)10月4日：高崎駅→新津駅
- 【廃車】2013年(平成25年)10月4日：除籍。
関連記事
過去の編成表
オール4扉車時代
| 10号車 | クハ205-99 | 1989年9月22日新製(川重) |
| 9号車 | モハ205-267 | 1989年9月22日新製(川重) |
| 8号車 | モハ204-267 | 1989年9月22日新製(川重) |
| 7号車 | サハ205-166 | 1989年9月22日新製(川重) |
| 6号車 | モハ205-268 | 1989年9月22日新製(川重) |
| 5号車 | モハ204-268 | 1989年9月22日新製(川重) |
| 4号車 | サハ205-167 | 1989年9月22日新製(川重) |
| 3号車 | モハ205-269 | 1989年9月22日新製(川重) |
| 2号車 | モハ204-269 | 1989年9月22日新製(川重) |
| 1号車 | クハ204-99 | 1989年9月22日新製(川重) |
編集履歴(記事ID：0401)
- 2020年3月22日：資料室掲載記事リニューアル作業実施
