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クハ209-1(宮ウラ1編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】京浜東北根岸線向け209系0番台の宮ウラ1編成

編成番号変遷

  • 東ウラ104編成(1993年2月5日~1993年頃)
  • 東ウラ1編成(1993年頃~2001年3月31日)
  • 宮ウラ1編成(2001年4月1日~2008年1月21日)

2008年1月21日時点の編成

10号車 クハ209-1 1993年2月5日新製(東急)
9号車 サハ209-1 1993年2月5日新製(東急)
8号車 モハ209-1 1993年2月5日新製(東急)
7号車 モハ208-1 1993年2月5日新製(東急)
6号車 サハ208-14 1996年4月16日新製(JR新津)
5号車 サハ209-3 1993年2月5日新製(東急)
4号車 サハ209-4 1993年2月5日新製(東急)
3号車 モハ209-2 1993年2月5日新製(東急)
2号車 モハ208-2 1993年2月5日新製(東急)
1号車 クハ208-1 1993年2月5日新製(東急)

編成の情報

宮ウラ1編成は、209系0番台1次車グループの12編成のうちの1本として落成した。209系の1次車は空気式ドアエンジンを搭載している。落成当初はオール4扉車であったが、1996年に6扉車のサハ208-14(サハ208-45・46・47とともに新津車両製作所を出場)を組み込んだ。2008年にE233系1000番台の宮ウラ104編成に置き換えられて京浜東北線から撤退し、廃車となった。

編成の記録

  • 新製】1993年(平成5年)2月5日:入籍。新製配置は浦和電車区
  • 新製】1996年(平成8年)4月16日:サハ208-14が入籍。サハ209-2は東ウラ52編成の5号車に組み込まれた。
  • 配給】2008年(平成20年)1月20日東大宮操車場駅→北長野駅
  • 廃車】2008年(平成20年)1月21日:除籍

編集履歴(記事ID:0550)

  • 2020年1月25日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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