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クハ209-2201(横ナハ52編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】南武線向け209系2200番台の横ナハ52編成

編成番号変遷

  • 東ウラ22編成(1994年2月22日~2001年3月31日)
  • 宮ウラ22編成(2001年4月1日~2009年5月14日)
  • 横ナハ52編成(2009年5月14日~2015年2月18日)

2015年2月18日時点の編成

1号車 クハ209-2201 1994年2月22日新製(東急)
2号車 モハ209-2201 1994年2月22日新製(東急)
3号車 モハ208-2201 1994年2月22日新製(東急)
4号車 モハ209-2202 1994年2月22日新製(東急)
5号車 モハ208-2202 1994年2月22日新製(東急)
6号車 クハ208-2201 1994年2月22日新製(東急)

編成の情報

宮ウラ22編成は、209系0番台3次車グループの7編成のうちの1本として落成した。落成当初はオール4扉車であったが、1996年に6扉車のサハ208-35(サハ208-20・21・36とともに新津車両製作所を出場)を組み込んだ。2008年にE233系1000番台の宮ウラ126編成に置き換えられて京浜東北線から撤退し、6両編成に短縮の上で2200番台に改造されて南武線に転用された。南武線では205系1200番台の横ナハ48編成を置き換えた。2015年に、E233系8000番台の横ナハN6編成に置き換えられて廃車となった。

編成の記録

  • 新製】1994年(平成6年)2月22日:入籍。新製配置は浦和電車区
  • 新製】1996年(平成8年)10月14日:サハ208-35が入籍。サハ209-86は東ウラ59編成の4号車に組み込まれた。
  • 配給】2008年(平成20年)10月28日:東大宮操車場駅→北長野駅
  • 廃車】2008年(平成20年)10月29日:付随車4両が全て除籍
  • 配給】2008年(平成20年)11月6日~7日:北長野駅桐生駅(疎開)
  • 配給】2009年(平成21年)1月26日:桐生駅→大崎駅(疎開終了)
  • 改造】2009年(平成21年)5月14日:転用改造工事・機器更新工事竣工(東京総合車両センター)。6両編成で中原電車区に配属される。
  • 配給】2015年(平成27年)2月17日:国府津駅北長野駅
  • 廃車】2015年(平成27年)2月18日:除籍

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過去の編成表

京浜東北根岸線時代(宮ウラ22編成)
10号車 クハ209-23 1994年2月22日新製(東急)
9号車 サハ209-85 1994年2月22日新製(東急)
8号車 モハ209-45 1994年2月22日新製(東急)
7号車 モハ208-45 1994年2月22日新製(東急)
6号車 サハ208-35 1996年10月14日新製(JR新津)
5号車 サハ209-87 1994年2月22日新製(東急)
4号車 サハ209-88 1994年2月22日新製(東急)
3号車 モハ209-46 1994年2月22日新製(東急)
2号車 モハ208-46 1994年2月22日新製(東急)
1号車 クハ208-23 1994年2月22日新製(東急)

編集履歴(記事ID:0583)

  • 2020年1月25日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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