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2020年4月22日正式オープン!

都マリC417編成

房総各線向け209系2100番台4両編成の都マリC417編成

編成番号変遷

  • 東ウラ23編成(1994年7月16日~2001年3月31日)
  • 宮ウラ23編成(2001年4月1日~2009年6月10日)
  • 千マリC417編成(2009年6月10日~2023年6月21日)
  • 都マリC417編成(2023年6月22日~)

現在の編成

4号車 クハ209-2141 1994年7月16日新製(川重)
3号車 モハ209-2169 1995年4月20日新製(JR新津)
2号車 モハ208-2169 1995年4月20日新製(JR新津)
1号車 クハ208-2141 1994年7月16日新製(川重)

編成の情報

宮ウラ23編成は、209系0番台4次車グループの13編成のうちの1本として落成した。落成当初はオール4扉車であったが、1996年に6扉車のサハ208-36(サハ208-20・21・35とともに新津車両製作所を出場)を組み込んだ。2008年にE233系1000番台の宮ウラ135編成に置き換えられて京浜東北線から撤退し、中間車8両が廃車となった。両先頭車は元・宮ウラ36編成モハ209/208-73を組み込んで4両編成を組成し、2100番台に改造の上で房総各線に転用された。209系2100番台で一番改造順が早かった。

編成の記録

過去の編成表

京浜東北根岸線時代(宮ウラ23編成)
10号車 クハ209-24 1994年7月16日新製(川重)
9号車 サハ209-89 1994年7月16日新製(川重)
8号車 モハ209-47 1994年7月16日新製(川重)
7号車 モハ208-47 1994年7月16日新製(川重)
6号車 サハ208-36 1996年10月14日新製(JR新津)
5号車 サハ209-91 1994年7月16日新製(川重)
4号車 サハ209-92 1994年7月16日新製(川重)
3号車 モハ209-48 1994年7月16日新製(川重)
2号車 モハ208-48 1994年7月16日新製(川重)
1号車 クハ208-24 1994年7月16日新製(川重)

編集履歴(記事ID:0584)

  • 2023年6月22日:千葉支社所属車両の首都圏本部移管を反映
  • 2020年11月19日:ホームドア対応工事竣工日を記載(『JR電車編成表 2021冬』より)
  • 2020年1月27日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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