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2020年4月22日正式オープン!

都マリC414編成

房総各線向け209系2100番台4両編成の都マリC414編成

編成番号変遷

  • 東ウラ28編成(1994年8月23日~2001年3月31日)
  • 宮ウラ28編成(2001年4月1日~2010年1月8日)
  • 千マリC414編成(2010年1月8日~2023年6月21日)
  • 都マリC414編成(2023年6月22日~)

現在の編成

4号車 クハ209-2138 1994年8月23日新製(東急)
3号車 モハ209-2166 1994年8月23日新製(東急)
2号車 モハ208-2166 1994年8月23日新製(東急)
1号車 クハ208-2138 1994年8月23日新製(東急)

編成の情報

宮ウラ28編成は、209系0番台4次車グループの13編成のうちの1本として落成した。落成当初はオール4扉車であったが、1997年に6扉車のサハ208-41(東ウラ61編成に組み込まれてサハ208-42とともに新津車両製作所を出場)を組み込んだ。2008年にE233系1000番台の宮ウラ140編成に置き換えられて京浜東北線から撤退し、4両編成に短縮の上で2100番台に改造されて房総各線に転用された。

編成の記録

  • 新製】1994年(平成6年)8月23日:入籍。新製配置は浦和電車区
  • 新製】1997年(平成9年)1月16日:サハ208-41が入籍。サハ209-110は東ウラ65編成の5号車に組み込まれた。
  • 配給】2008年(平成20年)12月9日:東大宮操車場駅→北長野駅
  • 廃車】2008年(平成20年)12月10日:付随車4両が全て除籍
  • 配給】2008年(平成20年)12月17日~18日:北長野駅→土崎駅。事前にモハ209/208-57を抜き取り4両編成を組成。
  • 転出】2009年(平成21年)10月9日:モハ209/208-57(→2165)が幕張車両センターに転属。千マリC413編成の3・2号車に組み込まれた。
  • 配給】2010年(平成22年)1月6日~7日:土崎駅→尾久駅
  • 改造】2010年(平成22年)1月8日:転用改造工事・機器更新工事竣工(秋田総合車両センター)。4両編成で幕張車両センターに配属される。
  • 改造】2019年(令和元年)11月19日:ホームドア対応工事竣工(大宮総合車両センター)。

関連記事

過去の編成表

京浜東北根岸線時代(宮ウラ28編成)
10号車 クハ209-29 1994年8月23日新製(東急)
9号車 サハ209-109 1994年8月23日新製(東急)
8号車 モハ209-57 1994年8月23日新製(東急)
7号車 モハ208-57 1994年8月23日新製(東急)
6号車 サハ208-41 1997年1月16日新製(JR新津)
5号車 サハ209-111 1994年8月23日新製(東急)
4号車 サハ209-112 1994年8月23日新製(東急)
3号車 モハ209-58 1994年8月23日新製(東急)
2号車 モハ208-58 1994年8月23日新製(東急)
1号車 クハ208-29 1994年8月23日新製(東急)

編集履歴(記事ID:0592)

  • 2023年6月22日:千葉支社所属車両の首都圏本部移管を反映
  • 2020年11月19日:ホームドア対応工事竣工日を記載(『JR電車編成表 2021冬』より)
  • 2020年2月29日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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