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クハ209-3(宮ウラ3編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】京浜東北根岸線向け209系0番台の宮ウラ3編成

編成番号変遷

  • 東ウラ106編成(1993年2月19日~1993年頃)
  • 東ウラ3編成(1993年頃~2001年3月31日)
  • 宮ウラ3編成(2001年4月1日~2008年2月22日)

2008年2月22日時点の編成

10号車 クハ209-3 1993年2月19日新製(東急)
9号車 サハ209-9 1993年2月19日新製(東急)
8号車 モハ209-5 1993年2月19日新製(東急)
7号車 モハ208-5 1993年2月19日新製(東急)
6号車 サハ208-16 1996年6月5日新製(JR新津)
5号車 サハ209-11 1993年2月19日新製(東急)
4号車 サハ209-12 1993年2月19日新製(東急)
3号車 モハ209-6 1993年2月19日新製(東急)
2号車 モハ208-6 1993年2月19日新製(東急)
1号車 クハ208-3 1993年2月19日新製(東急)

編成の情報

宮ウラ3編成は、209系0番台1次車グループの12編成のうちの1本として落成した。209系の1次車は空気式ドアエンジンを搭載している。落成当初はオール4扉車であったが、1996年に6扉車のサハ208-16(東ウラ50編成に組み込まれてサハ208-48とともに新津車両製作所を出場)を組み込んだ。2008年にE233系1000番台の宮ウラ103編成に置き換えられて京浜東北線から撤退し、廃車となった。

編成の記録

  • 新製】1993年(平成5年)2月19日:入籍。新製配置は浦和電車区
  • 新製】1996年(平成8年)6月5日:サハ208-16が入籍。サハ209-10は東ウラ55編成の5号車に組み込まれた。
  • 配給】2008年(平成20年)2月21日:東大宮操車場駅→北長野駅
  • 廃車】2008年(平成20年)2月22日:除籍

編集履歴(記事ID:0553)

  • 2020年1月25日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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