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クハ209-38(宮ウラ37編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】京浜東北根岸線向け209系0番台の宮ウラ37編成

編成番号変遷

  • 東ウラ37編成(1995年6月14日~2001年3月31日)
  • 宮ウラ37編成(2001年4月1日~2007年12月15日)

2007年12月15日時点の編成

10号車 クハ209-38 1995年6月14日新製(JR新津)
9号車 サハ209-144 1995年6月14日新製(JR新津)
8号車 モハ209-75 1995年6月14日新製(JR新津)
7号車 モハ208-75 1995年6月14日新製(JR新津)
6号車 サハ208-2 1995年6月14日新製(東急)
5号車 サハ209-145 1995年6月14日新製(JR新津)
4号車 サハ209-146 1995年6月14日新製(JR新津)
3号車 モハ209-76 1995年6月14日新製(JR新津)
2号車 モハ208-76 1995年6月14日新製(JR新津)
1号車 クハ208-38 1995年6月14日新製(JR新津)

編成の情報

宮ウラ37編成は、209系0番台5次車グループの13編成のうちの1本として落成した。5次車グループは新製時から6扉車を組み込んでおり、京浜東北線時代に編成組換は実施されていない。2007年にE233系1000番台の宮ウラ102編成に置き換えられて京浜東北線から撤退した。209系0番台からは初めての撤退車であり、他路線へ転用されることはなかったが、モハ209/208-76の廃車体は車籍のない訓練用機械として活用されている。

編成の記録

  • 新製】1995年(平成7年)6月14日:入籍。新製配置は浦和電車区
  • 配給】2007年(平成19年)12月14日:東大宮操車場駅→北長野駅
  • 廃車】2007年(平成19年)12月15日:除籍

編集履歴(記事ID:0616)

  • 2020年1月25日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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