新東京周辺鉄道車両速報ブログ資料室

2020年4月22日正式オープン!

クハ209-4(宮ウラ4編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】京浜東北根岸線向け209系0番台の宮ウラ4編成

編成番号変遷

  • 東ウラ107編成(1993年2月24日~1993年頃)
  • 東ウラ4編成(1993年頃~2001年3月31日)
  • 宮ウラ4編成(2001年4月1日~2008年2月7日)

2008年2月7日時点の編成

10号車 クハ209-4 1993年2月24日新製(川重)
9号車 サハ209-13 1993年2月24日新製(川重)
8号車 モハ209-7 1993年2月24日新製(川重)
7号車 モハ208-7 1993年2月24日新製(川重)
6号車 サハ208-17 1996年6月20日新製(JR新津)
5号車 サハ209-15 1993年2月24日新製(川重)
4号車 サハ209-16 1993年2月24日新製(川重)
3号車 モハ209-8 1993年2月24日新製(川重)
2号車 モハ208-8 1993年2月24日新製(川重)
1号車 クハ208-4 1993年2月24日新製(川重)

編成の情報

宮ウラ4編成は、209系0番台1次車グループの12編成のうちの1本として落成した。209系の1次車は空気式ドアエンジンを搭載している。落成当初はオール4扉車であったが、1996年に6扉車のサハ208-17(東ウラ51編成に組み込まれてサハ208-30とともに新津車両製作所を出場)を組み込んだ。2008年にE233系1000番台の宮ウラ101編成に置き換えられて京浜東北線から撤退し、廃車となった。

編成の記録

  • 新製】1993年(平成5年)2月24日:入籍。新製配置は浦和電車区
  • 新製】1996年(平成8年)6月20日:サハ208-17が入籍。サハ209-14は東ウラ54編成の5号車に組み込まれた。
  • 配給】2008年(平成20年)2月6日:東大宮操車場駅→北長野駅
  • 廃車】2008年(平成20年)2月7日:除籍

編集履歴(記事ID:0554)

  • 2020年1月25日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

リンク