【この編成は消滅しています】南武線向け209系2200番台の横ナハ54編成
編成番号変遷
- 東ウラ46編成(1996年1月30日～2001年3月31日)
- 宮ウラ46編成(2001年4月1日～2010年2月1日)
- 横ナハ54編成(2010年2月1日～2015年2月4日)
2015年2月4日時点の編成
| 1号車 | クハ209-2203 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
| 2号車 | モハ209-2205 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
| 3号車 | モハ208-2205 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
| 4号車 | モハ209-2206 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
| 5号車 | モハ208-2206 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
| 6号車 | クハ208-2203 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
編成の情報
宮ウラ46編成は、209系0番台5次車グループの13編成のうちの1本として落成した。5次車グループは新製時から6扉車を組み込んでおり、京浜東北線時代に編成組換は実施されていない。宮ウラ36編成～45編成は、6扉車だけは東急車輛製の車両を組み込んでいるため、6扉車も含めた10両全てが新津車両製作所で製造されたのは、当編成が初めてである。2009年にE233系1000番台の宮ウラ152編成に置き換えられて京浜東北線から撤退し、6両編成に短縮の上で2200番台に改造されて南武線に転用された。南武線では2010年3月13日ダイヤ改正での増発用に充てられた。2015年に、E233系8000番台の横ナハN13編成に置き換えられて廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1996年(平成8年)1月30日：入籍。新製配置は浦和電車区。
- 【配給】2009年(平成21年)6月6日：東大宮操車場駅→北長野駅
- 【廃車】2009年(平成21年)6月7日：付随車4両が全て除籍
- 【配給】2009年(平成21年)6月26日～27日：北長野駅→尾久駅(疎開)
- 【配給】2009年(平成21年)11月16日：尾久駅→大崎駅(疎開終了)
- 【改造】2010年(平成22年)2月1日：転用改造工事・機器更新工事竣工(東京総合車両センター)。6両編成で中原電車区に配属される。
- 【配給】2015年(平成27年)2月3日：国府津駅→北長野駅
- 【廃車】2015年(平成27年)2月4日：除籍
関連記事
- Y2044【JR南武線】横ナハ54編成が廃車(2015年2月7日掲載)
- Y0220【JR南武線】横ナハ54編成が転用改造工事出場(2010年2月3日掲載)
- Y0153【JR京浜東北・根岸線】宮ウラ46編成のうち6両が転用改造工事入場(2009年11月18日掲載)
過去の編成表
京浜東北・根岸線時代(宮ウラ46編成)
| 10号車 | クハ209-47 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
| 9号車 | サハ209-171 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
| 8号車 | モハ209-93 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
| 7号車 | モハ208-93 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
| 6号車 | サハ208-11 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
| 5号車 | サハ209-172 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
| 4号車 | サハ209-173 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
| 3号車 | モハ209-94 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
| 2号車 | モハ208-94 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
| 1号車 | クハ208-47 | 1996年1月30日新製(JR新津) |
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- 2020年1月25日：資料室掲載記事リニューアル作業実施
