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クハ209-5(宮ウラ5編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】京浜東北根岸線向け209系0番台の宮ウラ5編成

編成番号変遷

  • 東ウラ108編成(1993年2月27日~1993年頃)
  • 東ウラ5編成(1993年頃~2001年3月31日)
  • 宮ウラ5編成(2001年4月1日~2008年3月12日)

2008年3月12日時点の編成

10号車 クハ209-5 1993年2月27日新製(川重)
9号車 サハ209-17 1993年2月27日新製(川重)
8号車 モハ209-9 1993年2月27日新製(川重)
7号車 モハ208-9 1993年2月27日新製(川重)
6号車 サハ208-18 1996年7月19日新製(JR新津)
5号車 サハ209-19 1993年2月27日新製(川重)
4号車 サハ209-20 1993年2月27日新製(川重)
3号車 モハ209-10 1993年2月27日新製(川重)
2号車 モハ208-10 1993年2月27日新製(川重)
1号車 クハ208-5 1993年2月27日新製(川重)

編成の情報

宮ウラ5編成は、209系0番台1次車グループの12編成のうちの1本として落成した。209系の1次車は空気式ドアエンジンを搭載している。落成当初はオール4扉車であったが、1996年に6扉車のサハ208-18(東ウラ53編成に組み込まれてサハ208-31とともに新津車両製作所を出場)を組み込んだ。2008年にE233系1000番台の宮ウラ106編成に置き換えられて京浜東北線から撤退し、廃車となった。

編成の記録

  • 新製】1993年(平成5年)2月27日:入籍。新製配置は浦和電車区
  • 新製】1996年(平成8年)7月19日:サハ208-18が入籍。サハ209-18は東ウラ56編成の5号車に組み込まれた。
  • 配給】2008年(平成20年)3月11日:東大宮操車場駅→北長野駅
  • 廃車】2008年(平成20年)3月12日:除籍

編集履歴(記事ID:0555)

  • 2020年1月25日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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