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2020年4月22日正式オープン!

都ハエ53編成

八高・川越線向け209系3500番台の都ハエ53編成

編成番号変遷

  • 千ラシ53編成(1998年12月9日~2003年12月14日)
  • 八ミツC503編成(2003年12月15日~2018年6月7日)
  • 宮ハエ53編成(2018年6月7日~2022年9月30日)
  • 都ハエ53編成(2022年10月1日~)

現在の編成

1号車 クハ209-3503 1998年12月9日新製(JR新津)
2号車 モハ209-3503 1998年12月9日新製(JR新津)
3号車 モハ208-3503 1998年12月9日新製(JR新津)
4号車 クハ208-3503 1998年12月9日新製(JR新津)

編成の情報

千ラシ53編成は、習志野電車区所属の103系置き換え用として導入された、17編成の209系500番台のうちの1編成である。1998年度導入分の初期グループに属する。この編成の落成により、千ラシ302編成が置き換えられた。2003年に、中央・総武線で運用される車両は三鷹電車区に集約されることになり、同区に転属した。2018年に、E231系500番台八ミツA517編成に置き換えられて中央・総武線から撤退し、4両編成に短縮の上で3500番台に改造されて八高・川越線に転用された。転属時に、軌道変位モニタリング装置を搭載している。この編成の転属に伴い、宮ハエ83編成が置き換えられた。

編成の記録

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過去の編成表

中央・総武線時代(八ミツC503編成)
1号車 クハ209-503 1998年12月9日新製(JR新津)
2号車 サハ209-509 1998年12月9日新製(JR新津)
3号車 モハ209-505 1998年12月9日新製(JR新津)
4号車 モハ208-505 1998年12月9日新製(JR新津)
5号車 サハ209-510 1998年12月9日新製(JR新津)
6号車 サハ209-511 1998年12月9日新製(JR新津)
7号車 サハ209-512 1998年12月9日新製(JR新津)
8号車 モハ209-506 1998年12月9日新製(JR新津)
9号車 モハ208-506 1998年12月9日新製(JR新津)
10号車 クハ208-503 1998年12月9日新製(JR新津)

編集履歴(記事ID:0778)

  • 2023年5月15日:首都圏本部発足(2022年10月1日付)を反映
  • 2021年10月30日:本館「H0898」投稿を反映
  • 2021年10月26日:ワンマン運転対応工事出場を反映
  • 2021年9月7日:本館「H0830」投稿を反映
  • 2020年1月22日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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