【この編成は消滅しています】東海道線向け211系2000番台付属編成の東チタN59編成
編成番号変遷
- 東チタN59編成(1989年10月25日~2013年3月15日)
- 東トウ(2013年3月16日~2013年5月10日)
2012年10月3日時点の編成
15号車 | クハ211-2012 | 1989年10月25日新製(川重) |
14号車 | サハ211-2015 | 1989年10月25日新製(川重) |
13号車 | モハ211-2015 | 1989年10月25日新製(川重) |
12号車 | モハ210-2015 | 1989年10月25日新製(川重) |
11号車 | クハ210-2012 | 1989年10月25日新製(川重) |
編成の情報
東チタN59編成は、田町電車区所属の113系置き換え用として14編成が導入された、211系の付属編成のうちの1編成である。2012年に、E233系3000番台の東チタNT59編成に置き換えられて東海道線の運用から撤退した。撤退後は新潟地区への転用計画があったことから、一時は付随車だけを廃車とした4両編成を組成していたものの、新潟地区への転用計画が消滅したため2013年に編成単位で廃車となり、解体された。
編成の記録
- 【新製】1989年(平成元年)10月25日:入籍。新製配置は田町電車区。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日:田町電車区の改組に伴い田町車両センター所属になる。
- 【配給】2012年(平成24年)10月3日:品川駅→北長野駅
- 【廃車】2012年(平成24年)10月4日:サハ211-2015が除籍。
- 【配給】2012年(平成24年)10月9日~10日:北長野駅→青森駅(疎開)
- 【転属】2013年(平成25年)3月16日:田町車両センターの廃止に伴い東京総合車両センター所属になる。
- 【配給】2013年(平成25年)5月8日~9日:青森駅→北長野駅(疎開終了)
- 【廃車】2013年(平成25年)5月10日:除籍。
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