【この編成は消滅しています】常磐線系統特急列車向け651系0番台付属編成の水カツK201編成
編成番号変遷
- 水カツK201編成(1989年2月6日~2020年4月3日)
2020年4月3日時点の編成
11号車 | クハ651-101 | 1989年2月6日新製(川重) |
10号車 | モハ651-4 | 1989年2月6日新製(川重) |
9号車 | モハ650-4 | 1989年2月6日新製(川重) |
8号車 | クハ650-4 | 1989年2月6日新製(川重) |
編成の情報
水カツK201編成は、651系1次車グループとして落成した3編成の付属編成のうちの1編成である。2011年から2012年にかけて常磐線にE657系が投入されたことにより2013年3月16日ダイヤ改正で一旦定期運用から離脱し、波動輸送用に転用された。同年10月1日からはE657系の改造工事中の予備車確保のため特急「フレッシュひたち」1往復で定期運用が復活したが、E657系の改造工事が終了したことに伴い2015年3月14日ダイヤ改正で再度運用から離脱した。2017年7月22日からは普通列車ではあるものの定期運用が再度復活し、2020年3月14日ダイヤ改正の前日まで運用された。ダイヤ改正後は定期運用が消滅したため、廃車になった。
編成の記録
- 【新製】1989年(平成元年)2月6日:入籍。新製配置は勝田電車区。
- 【所属変更】2004年(平成16年)4月1日:勝田電車区の改組に伴い勝田車両センター所属になる。
- 【廃車】2020年(令和2年)4月3日:除籍
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編集履歴(記事ID:0362)
- 2020年4月5日:本館「H0319」投稿を反映
- 2020年4月2日:廃車を反映
- 2020年3月1日:資料室掲載記事リニューアル作業実施