【この編成は消滅しています】常磐線系統特急列車向け651系0番台付属編成の水カツK205編成
編成番号変遷
- 水カツK205編成(1990年2月1日~2020年6月6日)
2020年6月6日時点の編成
11号車 | クハ651-105 | 1990年2月1日新製(川重) |
10号車 | モハ651-11 | 1990年2月1日新製(川重) |
9号車 | モハ650-11 | 1990年2月1日新製(川重) |
8号車 | クハ650-11 | 1990年2月1日新製(川重) |
編成の情報
水カツK205編成は、651系2次車グループとして落成した5編成の付属編成のうちの1編成である。2011年から2012年にかけて常磐線にE657系が投入されたことにより2013年3月16日ダイヤ改正で一旦定期運用から離脱し、波動輸送用に転用された。同年10月1日からはE657系の改造工事中の予備車確保のため特急「フレッシュひたち」1往復で定期運用が復活したが、E657系の改造工事が終了したことに伴い2015年3月14日ダイヤ改正で再度運用から離脱した。2017年7月22日からは普通列車ではあるものの定期運用が再度復活し、2020年3月14日ダイヤ改正の前日まで運用された。ダイヤ改正後は定期運用が消滅したため、廃車になった。
編成の記録
- 【新製】1990年(平成2年)2月1日:入籍。新製配置は勝田電車区。
- 【所属変更】2004年(平成16年)4月1日:勝田電車区の改組に伴い勝田車両センター所属になる。
- 【廃車】2020年(令和2年)6月6日:除籍
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編集履歴(記事ID:0430)
- 2020年6月5日:廃車と本館「H0365」投稿を反映
- 2020年3月1日:資料室掲載記事リニューアル作業実施