【この編成は消滅しています】「伊豆クレイル」向け651系1000番台の横コツIR01編成
編成番号変遷
- 水カツK206編成(1990年2月1日～2014年2月21日)
- 宮オオOM301編成(2014年2月21日～2016年4月13日)
- 横コツIR01編成(2016年4月13日～2020年10月10日)
2020年10月10日時点の編成
| 4号車 | クロ651-1101 | 1990年2月1日新製(川重) |
| 3号車 | モロ651-1007 | 1990年2月1日新製(川重) |
| 2号車 | モハ650-1007 | 1990年2月1日新製(川重) |
| 1号車 | クロ650-1007 | 1990年2月1日新製(川重) |
編成の情報
水カツK206編成は、651系2次車グループとして落成した3編成の付属編成のうちの1編成である。2011年から2012年にかけて常磐線にE657系が投入されたことによって置き換えられたが、直流固定化改造(1000番台化)を実施して高崎線系統に185系置き換え用として転属した。2015年3月14日ダイヤ改正で高崎線系統の651系使用の特急列車は全て7両編成化されて付属編成の運用が無くなったが、この編成は観光列車「伊豆クレイル」用に座席がある全ての車両をグリーン車に改造の上で国府津車両センターに転属した。2020年に車両の老朽化を理由に「伊豆クレイル」は廃止となり、この編成は廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1990年(平成2年)2月1日：入籍。新製配置は勝田電車区。
- 【所属変更】2004年(平成16年)4月1日：勝田電車区の改組に伴い勝田車両センター所属になる。
- 【改造】2014年(平成26年)2月21日：転用改造工事竣工(郡山総合車両センター)。大宮総合車両センターに配属される。
- 【配給】2014年(平成25年)2月26日：郡山駅→東大宮操車場駅
- 【改造】2016年(平成28年)4月13日：転用改造工事竣工(大宮総合車両センター)。国府津車両センターに配属される。
- 【配給】2020年(令和2年)10月8日～9日：国府津駅→長野駅
- 【廃車】2020年(令和2年)10月10日：除籍。
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過去の編成表
常磐線時代(水カツK206編成)
| 11号車 | クハ651-106 | 1990年2月1日新製(川重) |
| 10号車 | モハ651-12 | 1990年2月1日新製(川重) |
| 9号車 | モハ650-12 | 1990年2月1日新製(川重) |
| 8号車 | クハ650-12 | 1990年2月1日新製(川重) |
編集履歴(記事ID：0431)
- 2020年10月12日：本館「H0480」投稿を反映
- 2020年10月9日：廃車を反映
- 2020年3月1日：資料室掲載記事リニューアル作業実施
