【この編成は消滅しています】常磐線系統特急列車向け651系0番台付属編成の水カツK207編成
編成番号変遷
- 水カツK207編成(1990年2月19日~2019年5月20日)
2019年5月20日時点の編成
11号車 | クハ651-107 | 1990年2月19日新製(川重) |
10号車 | モハ651-14 | 1990年2月19日新製(川重) |
9号車 | モハ650-14 | 1990年2月19日新製(川重) |
8号車 | クハ650-14 | 1990年2月19日新製(川重) |
編成の情報
水カツK204編成は、651系2次車グループとして落成した5編成の付属編成のうちの1編成である。2011年から2012年にかけて常磐線にE657系が投入されたことにより置き換えられ、2012年11月から青森車両センター(2016年3月26日に盛岡車両センター青森派出所に改組)に疎開したが、再び運用される機会はないまま2019年5月に除籍され、現地で解体された。
編成の記録
- 【新製】1990年(平成2年)2月19日:入籍。新製配置は勝田電車区。
- 【所属変更】2004年(平成16年)4月1日:勝田電車区の改組に伴い勝田車両センター所属になる。
- 【廃車】2019年(令和元年)5月20日:除籍
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編集履歴(記事ID:0434)
- 2020年3月1日:資料室掲載記事リニューアル作業実施