【この編成は消滅しています】高崎線系統特急列車向け651系1000番台付属編成の宮オオOM303編成
編成番号変遷
- 水カツK209編成(1992年1月26日~2014年3月5日)
- 宮オオOM303編成(2014年3月5日~2017年7月21日)
現在の編成
11号車 | クハ651-1103 | 1992年1月26日新製(川重) |
10号車 | モハ651-1009 | 1992年1月26日新製(川重) |
9号車 | モハ650-1009 | 1992年1月26日新製(川重) |
8号車 | クハ650-1009 | 1992年1月26日新製(川重) |
編成の情報
水カツK209編成は、651系の所要数増加に伴い1992年に1編成だけ増備された付属編成である。651系の3次車にあたる。2011年から2012年にかけて常磐線にE657系が投入されたことによって置き換えられたが、直流固定化改造(1000番台化)を実施して高崎線系統に185系置き換え用として転属した。2015年3月14日ダイヤ改正で高崎線系統の651系使用の特急列車は全て7両編成化されて付属編成の運用が無くなり、以降はしばらく保留車となっていたものの、結局2017年に廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1992年(平成4年)1月26日:入籍。新製配置は勝田電車区。
- 【所属変更】2004年(平成16年)4月1日:勝田電車区の改組に伴い勝田車両センター所属になる。
- 【改造】2014年(平成26年)3月5日:転用改造工事竣工(郡山総合車両センター)。大宮総合車両センターに配属される。
- 【配給】2014年(平成26年)3月10日:郡山駅→東大宮操車場駅
- 【配給】2017年(平成29年)7月20日:東大宮操車場駅→郡山駅
- 【廃車】2017年(平成29年)7月21日:除籍
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過去の編成表
常磐線時代(水カツK209編成)
11号車 | クハ651-109 | 1992年1月26日新製(川重) |
10号車 | モハ651-18 | 1992年1月26日新製(川重) |
9号車 | モハ650-18 | 1992年1月26日新製(川重) |
8号車 | クハ650-18 | 1992年1月26日新製(川重) |
編集履歴(記事ID:0541)
- 2020年3月1日:資料室掲載記事リニューアル作業実施