【この編成は消滅しています】高崎線系統特急列車向け651系1000番台基本編成の都オオOM204編成
編成番号変遷
- 水カツK107編成(1990年2月19日～2013年11月14日)
- 宮オオOM204編成(2013年11月14日～2022年9月30日)
- 都オオOM204編成(2022年10月1日～2023年5月9日)
2023年5月9日時点の編成
| 7号車 | クハ651-1004 | 1990年2月19日新製(川重) |
| 6号車 | モハ651-1004 | 1990年2月19日新製(川重) |
| 5号車 | モハ650-1004 | 1990年2月19日新製(川重) |
| 4号車 | サロ651-1004 | 1990年2月19日新製(川重) |
| 3号車 | モハ651-1104 | 1990年2月19日新製(川重) |
| 2号車 | モハ650-1104 | 1990年2月19日新製(川重) |
| 1号車 | クハ650-1004 | 1990年2月19日新製(川重) |
編成の情報
水カツK107編成は、651系2次車グループとして落成した3編成の基本編成のうちの1編成である。2011年から2012年にかけて常磐線にE657系が投入されたことによって置き換えられたが、直流固定化改造(1000番台化)を実施して高崎線系統に185系置き換え用として転属した。2018年に線路設備モニタリング装置[軌道変位]搭載対応工事が施工された。2023年3月18日ダイヤ改正で高崎線系統の特急列車にE257系2500・5500番台が投入されたことにより、置き換えられる形で廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1990年(平成2年)2月19日：入籍。新製配置は勝田電車区。
- 【所属変更】2004年(平成16年)4月1日：勝田電車区の改組に伴い勝田車両センター所属になる。
- 【配給】2013年(平成25年)11月13日：郡山駅→東大宮操車場駅
- 【改造】2013年(平成25年)11月14日：転用改造工事竣工(郡山総合車両センター)。大宮総合車両センターに配属される。
- 【配給】2018年(平成30年)7月3日：東大宮操車場駅→郡山駅
- 【改造】2018年(平成30年)8月27日：線路設備モニタリング装置搭載対応工事竣工(郡山総合車両センター)。
- 【配給】2018年(平成30年)8月27日：郡山駅→東大宮操車場駅
- 【配給】2023年(令和5年)4月26日：東大宮操車場駅→郡山駅
- 【廃車】2023年(令和5年)5月9日：除籍。
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過去の編成表
常磐線時代(水カツK107編成)
| 7号車 | クハ651-7 | 1990年2月19日新製(川重) |
| 6号車 | モハ651-13 | 1990年2月19日新製(川重) |
| 5号車 | モハ650-13 | 1990年2月19日新製(川重) |
| 4号車 | サロ651-7 | 1990年2月19日新製(川重) |
| 3号車 | モハ651-107 | 1990年2月19日新製(川重) |
| 2号車 | モハ650-107 | 1990年2月19日新製(川重) |
| 1号車 | クハ650-13 | 1990年2月19日新製(川重) |
編集履歴(記事ID：0433)
- 2023年12月21日：除籍日を記載(『JR電車編成表 2024冬』より)
- 2023年4月29日：本館「H1472」投稿を反映
- 2023年4月26日：KY入場を反映
- 2023年4月24日：首都圏本部発足(2022年10月1日付)を反映
- 2020年3月1日：資料室掲載記事リニューアル作業実施
