【この編成は消滅しています】高崎線系統特急列車向け651系1000番台基本編成の都オオOM205編成
編成番号変遷
- 水カツK108編成(1990年3月3日~2013年12月6日)
- 宮オオOM205編成(2013年12月6日~2022年9月30日)
- 都オオOM205編成(2022年10月1日~2023年6月17日)
2023年6月17日時点の編成
7号車 | クハ651-1005 | 1990年3月3日新製(川重) |
6号車 | モハ651-1005 | 1990年3月3日新製(川重) |
5号車 | モハ650-1005 | 1990年3月3日新製(川重) |
4号車 | サロ651-1005 | 1990年3月3日新製(川重) |
3号車 | モハ651-1105 | 1990年3月3日新製(川重) |
2号車 | モハ650-1105 | 1990年3月3日新製(川重) |
1号車 | クハ650-1005 | 1990年3月3日新製(川重) |
編成の情報
水カツK108編成は、651系2次車グループとして落成した3編成の基本編成のうちの1編成である。2011年から2012年にかけて常磐線にE657系が投入されたことによって置き換えられたが、直流固定化改造(1000番台化)を実施して高崎線系統に185系置き換え用として転属した。2018年に線路設備モニタリング装置[軌道材料]搭載対応工事が施工された。2023年3月18日ダイヤ改正で高崎線系統の特急列車にE257系2500・5500番台が投入されたことにより、置き換えられる形で廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1990年(平成2年)3月3日:入籍。新製配置は勝田電車区。
- 【所属変更】2004年(平成16年)4月1日:勝田電車区の改組に伴い勝田車両センター所属になる。
- 【配給】2013年(平成25年)11月11日~12日:青森駅→郡山駅
- 【改造】2013年(平成25年)12月6日:転用改造工事竣工(郡山総合車両センター)。大宮総合車両センターに配属される。
- 【配給】2013年(平成25年)12月11日:郡山駅→東大宮操車場駅
- 【改造】2018年(平成30年)11月XX日:線路設備モニタリング装置搭載対応工事竣工(大宮総車セ)。
- 【配給】2023年(令和5年)6月16日:東大宮操車場駅→郡山駅
- 【廃車】2023年(令和5年)6月17日:除籍。
関連記事
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- Y1646【JR常磐線(特急)】水カツK108編成が転用改造工事入場(2013年11月14日掲載)
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過去の編成表
常磐線時代(水カツK108編成)
7号車 | クハ651-8 | 1989年3月3日新製(川重) |
6号車 | モハ651-15 | 1989年3月3日新製(川重) |
5号車 | モハ650-15 | 1989年3月3日新製(川重) |
4号車 | サロ651-8 | 1989年3月3日新製(川重) |
3号車 | モハ651-108 | 1989年3月3日新製(川重) |
2号車 | モハ650-108 | 1989年3月3日新製(川重) |
1号車 | クハ650-15 | 1989年3月3日新製(川重) |
編集履歴(記事ID:0439)
- 2023年12月21日:除籍日を記載(『JR電車編成表 2024冬』より)
- 2023年6月21日:本館「H1518」投稿を反映
- 2023年6月16日:廃車を反映
- 2023年4月24日:首都圏本部発足(2022年10月1日付)を反映
- 2020年3月1日:資料室掲載記事リニューアル作業実施